2018/11/21 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

外資系ITベンダー内定者・熊部 雄太さん(早稲田大学)の就活|3年夏・秋の過ごし方

  • IT
  • 体験談
  • 内定者
  • 外資
  • 大手

サークルやバイト先の友人と遊びつつ、留学など自分のやりたいことをバランスよくこなした学生生活を送った熊部さん。当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

19卒内定者の紹介
19卒内定者
熊部 雄太さん(Yuta Kumabe)早稲田大学 商学部在籍。2019年3月卒業予定。
総合商社、IT、人材を中心に選考を受け、最終的に外資系ITベンダーで内定承諾。

受けていた業界
総合商社
総合商社
IT
IT
人材
人材


最終的には
外資系ITベンダー
で内定承諾

さて、熊部さんはさまざまな業界の中から、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか?熊部さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ
3年夏
就活とやりたいことに悩むも
やりたいことを優先。

3年秋
ボスキャリで粉砕したが、
やるべきことを自覚。

3年冬
やりたいことについて考えるも、
明確な答えが出ないまま3月に突入。

4年

自分の意思で判断し、
本質を意識した就活を行う。

3年夏から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した熊部さん。今回は3年生の夏時期を中心にお話を伺いました。

3年夏・秋、何を考えていたか
心
夏休みに帰国して、
中途半端に就活するよりも
留学に絞って集中しようと考えた。

落ち込む
ボスキャリにいくも挫折を受け、
やるべきことが山ほどあることに気づく。

将来
SPIは最初から苦手だと分かっているので、
早めに対策をしようと思っていた。

周りが夏にインターンを始める中、自分がやりたいことを優先しつつ将来を考えていた熊部さん。3年生夏・秋を具体的にどのように過ごしたのでしょうか。

3年夏・秋どんな行をしたか
集中
英語力と経験を優先し、
周りがサマーインターンに行っている中、
帰国せずボランティアに集中する。

リスト

ボスキャリの経験を生かして、
ToDoリスト を作成し、
3月までにやらなければいけないことを整理する。

勉強
SPIの勉強、自己分析を
本格的に開始。

限られた時間の中で何を優先するか自分なりに工夫していた熊部さん、当時を振り返っていただきました。

いま振り返って思うこと
優先順位
周りと同じことをする必要はない!
自分で優先順位をつけて行動すべき。

早めに
明らかに苦手なことがあったら、
早めに対策することで、
後に苦労しなくいい。

チャンス
自己分析、ガクチカなどは周りの人に
積極的に協力を求めるべき。

19卒内定者
次回は3年生冬~春の行動や思考についてレポートします。熊部さんの行動に注目です!


3年冬以降編へ続く