2018/7/9 更新先輩内定者が語る！就活体験談

メガバンク内定者・井野桃子さん（大阪府立大学）の就活｜3年生冬以降の過ごし方

就活を始める前はアルバイトと学生団体の活動がメインで、3年生夏は公務員を目指していたという井野さん。当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介

井野　桃子さん（Momoko Ino）大阪府立大学現代システム科学域。2018年3月卒業。業界絞らずに幅広く様々な企業を見て、最終的にはメガバンクで内定承諾 ◆3年夏・秋編はこちら

3年冬以降、何を考えていたか

公務員の勉強していた分、夏インターンシップにエントリーすることが出来なかったので、本番前にインターンシップに参加したい！

ネット上の情報だけじゃ実際の様子は分からないからなるべく足を運んで企業について知りたい。

自分はどういう軸で就活を進めていけばいいのだろうか？

公務員を目指していた分、同期に遅れを取った井野さんは3年冬以降はどんな行動をしたのでしょうか。

3年冬以降どんな行動をしたか

5daysインターンシップに参加し、自己分析は文字におこして、自分が大切にしてきたものを洗い出した。

情報誌やサイトなどで様々な企業の情報を収集、複数の就活サイトに登録して合同説明会やセミナーに参加した.

3,4月は休みなく企業説明会に参加し無事第一志望から内定！

人一倍情報収集に努めた井野さん。当時を振り返って大事なことを教えていただきました。

いま振り返って思うこと

数学が苦手な人ほど SPIをもっと早い時期に進めるべき。

3年秋・冬の段階で企業の志望順位を決めておいた方が、４年春は体力的にも精神的にも楽！

企業をより知るためには、働いている社員から直接情報を聞いたほうが効率良いので、色んな伝手を使っててもOB訪問などはしたほうが良い。