2017/10/18 更新先輩内定者が語る！就活体験談

大手システムインテグレーター内定者・関口梓織さん（成城大学）の就活｜3年生夏・秋の過ごし方

就活を始める前は旅行やボランティア団体で海外に行くことが好きだったという関口さん。ESは20社以上出し、比較的幅広く選考を受けていたそうです。当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介

関口梓織さん（Shiori Sekiguchi）成城大学経済学部在籍。2018年3月卒業予定。

さて、関口さんはさまざまな業界の中から、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか？関口さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ

アルバイトつながりの先輩に誘われ長期インターンを始める！サマーインターンは締切が過ぎていた

化粧品メーカーに興味合説や3daysインターンにも参加！

OBを探してOB訪問！ ITという選択肢を見つける

面接が思うように進まずブラッシュアップ途上国の発展に携わりたい思いを伝え見事内定！

先輩のススメで3年夏から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した関口さん。今回は3年生の夏・秋時期を中心にお話を伺いました。

3年夏・秋、何を考えていたか

尊敬する先輩みたいになりたい！

周囲がサマーインターンに行く中自分は行っておらず焦っていた

化粧品メーカーやトイレタリーメーカーに憧れていた

就活を始めるキッカケにもなったのはバイト先の尊敬する先輩。まさに「ロールモデル」にしたいと話す関口さんは3年生夏・秋を具体的にどのように過ごしたのでしょうか？

3年夏・秋どんな行動をしたか

尊敬する先輩のススメで長期インターンを開始

サマーインターンは締切が過ぎていたが秋口に3daysインターンに参加

最初から業界を絞りすぎると失敗すると先輩からアドバイスを受け合説に足を運び興味がない業界もCHECK！

化粧品やトイレタリーなどのメーカーに興味を持っていたが先輩のアドバイスもあり、このタイミングで業界を絞ることはしなかったそうです。関口さんに当時を振り返ってコメントをいただきました。

いま振り返って思うこと

もっと早いタイミングでもっと様々な業界のインターンに行けばよかった

選考のないインターンばかり行くと先々の選考で苦労することになる

ちゃんと締切を守れるように ESは早目から手をつけたほうがいい！