2019/3/20 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

外資系ITソフトウェア内定者・桜木奈美さん(早稲田大学)の就活|3年生冬以降の過ごし方

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4年生の3月後半。半月でテストセンターに15回通い、追い詰められていたと語った桜木さんに冬以降の行動について語っていただきました。

19卒内定者の紹介
桜木 奈美さん(Nami Sakuragi)早稲田大学商学部在籍。2019年3月卒業予定。
IT、商社を中心に選考を受け、最終的に外資系ソフトウェアで内定承諾。
◆3年夏編はこちら

3年以降、、何を考えていたか
大切なもの
過ごしたい生活や大切にしたいものを突き詰めて考え
就活の軸とした。
色んな企業
条件がはっきりしている分
受けられる企業が少ないので
先入観を捨てて色んな企業を見ようと思った。
話したいこと
自分が話したいことが
必ずしも"面接受け"がいい訳ではないと気がつく。
就活の理想と現実に葛藤していた。
ここでやっと就活について真剣に考えるようになった桜木さん。
さて、どういった行動をとっていたのでしょう。

   
3年冬以降どんな行動をしたか
挫折
年末に初めて受けた本選考で運よく内定を獲得。
喜んでいたが、2月~3月に受けたメガベンチャーの選考でとことん挫折。
そこで初めて焦りを感じた。
見直す
自分のやり方ではうまくいかないので
OBOG訪問などで社会人と話しつつ
面接官目線で面接について見直した。
うまくいった
5月に入り、面接官目線を心がけた結果
今までの挫折が嘘のように上手くいった。

就活で妥協ができなかったからこそ、縛られてしまうことも多かった桜木さん。
当時を振り返ると大事なことが見えてきたようです。

いまり返って思うこと
変化
ホームページに載っているおおまかな情報とは異なり
直接耳にした内容によって企業の印象がガラリと変わることも多かった。
先入観にとらわれない方がいい。
逆算
就活は自分の将来について考えるいい機会。 理想像から逆算すると
今自分のやるべきことが見つけやすくなる。
社会人
一瞬で就活を終わらせるには、真剣に取り組むこと。
自分に合う企業なら内定が出るはずなので
恐れずどんどん突き進んでほしい。

譲れない条件が多くても、見事"わがまま就活"を終えた桜木さん。

今後の活躍をお祈りしています!


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