マールボロなど世界的ブランドを有するフィリップ モリス ジャパン。近年では「煙のない(スモークフリー)社会をつくる」ことを目標に掲げ、従来のたばこの常識を覆す加熱式たばこ『IQOS(アイコス)』を発売。
今回私たちが提供するインターンシップ企画「INKOMPASS」は日本だけではなく、世界30カ国以上のフィリップ モリス インターナショナルの支社で開催されるグローバル規模のインターンシッププログラムです。
INKOMPASSに参加するインターン生は、適性に応じてマーケティング・営業・人事など各部署に配属されます。一人1つのプロジェクト(課題)が与えられ、それに対し調査・分析・課題解決を導く企画の立案を行い、最終日には社長含めた役員に対して自身の提案を英語でプレゼンテーションをしていただきます。
過去にセールス部門に配属されたインターン生に「既存ディスプレイ広告の最適化」を任せた際には、まずはデータや足を使った現状分析を行い、トラフィックや費用対効果の測定、競合他社や異業種のリサーチなどを実施。そして自分の力で得られた調査・分析をもとに、新たなプロモーションを企画・提案するなど、社員さながらの緻密さで取り組みアウトプットにもこだわっていただきました。
変革期にあるたばこ業界の仕事に触れる上で大切にしていただきたいのは、“絶えず好奇心を持ち続けること”と“考えを発信し行動に移すこと”です。
加熱式たばこ市場が急速に発展する今、従来の紙巻たばこと加熱式たばこの違いがもたらすカルチャーの醸成、行政と連携した環境整備など、当社だからこそ経験できる社会を変えていく“レア”な仕事が溢れています。その機会を得られるかどうかはあなた次第。どれだけ貪欲に仕事を取りにいけるかどうかで、成長の幅は大きく変わるでしょう。
今回、インターンシップ中のあなたに期待するのは、自分自身のポテンシャルの枠をいかに超えられるか。限られた4週間という時間の中で、その機会を得られるように、あなたのプロジェクトの進捗を管理し、コーチングとアドバイスを行う「コーチ」と、必要な情報の提供やステークホルダーとのコンタクト、また実業務でのノウハウを教えてくれる「バディ」の2名の社員が専属でサポートします。
ファイナルプレゼンテーションでは、まだビジネスに染まっていないからこそ生み出される柔軟な提案、また社員の目線では見落としてしまっていた気づきを、社員にもたらしてくれるのを期待しています。
この4週間を通して、ビジネスに対しての鋭い視点や、大きな目・小さな目を使った分析力、役員などエグゼクティブクラスの社員に対するプレゼンテーションなど様々なスキルの上達と多様な経験を得ることができます。インターンシップを通して、磨かれる力は人それぞれですが、この4週間を通してあなたの仕事観は一変すると思いますよ。