「1Day模擬インターン in Osaka」 イベントレポート-“評価される”インターンの動き方を実践！ –

こんにちは！type就活インターン生25卒の松本です。
今回は7月14日に対面にて開催した「【26卒・27卒対象/対面開催】サマーインターン直前！1day模擬インターン in Osaka」の当日の様子を紹介いたします！

企画背景

サマーインターンの選考が落ち着き、いざインターン本番が目の前！という7月。
去年の同じ時期、就活生だった私には不安に思っていたことがあります。それは「サマーインターンで評価される自信がない」ということです。

インターンでは当日の立ち回りが評価されており、評価次第でその後の優遇が異なると言われています。
つまりインターンの評価によって、内定の可能性は変動するということです。

このように「就活成功のための重要な鍵」と言えるインターンですが、その対策は万全でない方が多いのではないでしょうか。
GDや面接など、主にオンラインで行われることが多い選考に対しては、GD練習会や模擬面接など対策の場がある一方で、 インターンは長時間且つ対面で行われるケースが多く、なかなか対策の場が提供できていないという現状があります。

このような現状を打破するため、"対面"でグループワークから発表、質疑応答までインターン本番さながらのコンテンツを体感できる本イベント「1Day模擬インターン(大阪対面開催)」の企画に至りました。
また、総合商社、デベロッパー、コンサル、ITなどの内定を持ち、多数のインターン参加歴がある25卒インターン生3名がメンターとして、各グループのワークや発表のサポートを行いました。

イベント構成

オープニング/アイスブレイク
まず、インターンシップ自体の概要とグループワークの流れ、評価基準などを解説しました！参加者の方はメモを取りながら、積極的に聞いてくださっていました。
また、各グループに分かれた後、簡単にアイスブレイクのお時間を取りました。メンター陣も参加したのですが、非常に話が盛り上がり、良い雰囲気でグループワーク開始となりました。

今回のグループワークは3時間という時間制限で行いました。この時間内でスライド作成や質疑応答対策まで行わなければならなかったため、タイトなスケジュールで少々心配していたのですが、参加者の方々はしっかりとタイムスケジュールを行ったうえで活発な議論を交わされていました。

各グループ3分で発表を行いました。短い時間でしたが、グループで3時間話し合った集大成を、スライドに簡潔に落とし込み、堂々と発表されていました。
メンターからの質疑に対しても、論理的且つ明瞭にお答えいただきました。
全グループ発表終了後、全員の投票で優勝グループを決定しました。どのグループも独自の方向性を持ち、秀逸なアイデアが多い発表となりました。

メンターとして参加していた我々25卒インターン生ですが、直近まで就活をしていたということで、就活相談会を実施いたしました。
それぞれ総合商社、デベロッパー、IT、コンサル、金融、、などなど幅広い業界/企業から内定をいただいたため、内定先が参加者の方の志望企業だった！ということもあり、リアルな就活事情を共有できたように思います。

最後に

今回2回目となる関西での対面イベントでしたが、前回よりも参加者も増え、盛り上がるイベントとなりました。普段オンライン上のイベントでは伝えきれない、クローズドな場だからこそのお話もすることができ、充実した内容となりました。
また、対面イベントの参加者の方が「コンサルティングファームのインターンに参加した」との話をお聞きしました。少しでもそのお手伝いができたのであれば、非常に嬉しく思います。
type就活ではオンラインでも選考対策イベントを随時実施しております！上辺の就活情報だけでなく、"リアルな就活"を知りたい方はぜひご参加ください！