こんにちは!type就活です。
コンサルティングファームに内定を決めた内定者の就活体験談をご紹介します!
平岡雄二さん(仮名)
内定承諾をした企業・・・日系大手コンサルティングファーム内定
職種・・・コンサルタント職・ビジネスプロデューサー職
■就活スタート時
コンサル業界
塾講師のアルバイト経験で培った、生徒に寄り添い伴走しながら成果に導く力をいかせる業界が良いと考えており、コンサル業界を志望しました。
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■就活途中
コンサル業界
自己分析をした際に、 自分の強みや行動特性がコンサルに向いていると考えたためです。
成長という軸で考えたときに、自分の成長はもちろん、自己の介在によって他人の成長をサポートできることがモチベーションであると感じ、コンサルが適職だと考えました。
大学3年9月頃から、企業研究・業界研究を開始しました。
まずは就活ナビサイトを使って企業を調べるところから始めました。項目ごとのランキングを見て、大まかにどのような会社があるのかを調べました。その上で、初めて名前を聞くような会社や業界は適宜検索をすることで、徐々に業界知識を身に着けました。
大学3年9月頃から対策を始めました。
幼少期から振り返り、自分がいつどのような選択をしてきて、その時々にどのような考えを持っていたか、またどのように成長したかを洗い出しました。自分という人間を知る点で自分史の作成は非常に役に立ちました。
ディスカッションは大学生活で多く経験してきたため、特に対策はしませんでした。
どちらかというと、 ディスカッションの流れやフレームワークを調べることに注力しました。
合同説明会(対面)
・合同説明会(対面)
コロナ禍を経ているため、オンラインという選択肢もありました。しかし、対面だからこそ感じられる雰囲気があったと感じています。 画面越しではなく直接お話を聞く機会は実際に面接でも経験するため、参加してよかったです。
■1dayインターン
小売業界
大学3年生の9月頃に参加
働くとはどのようなことなのかを学びました。
また、 ビジネスにおける考え方や知識を実務ベースで身につけることができました。
■複数daysインターン
コンサル業界
大学3年生の11月頃に参加
コンサル業界のインターンに参加し、 企業の問題解決方法について学ぶことができました。
■就活を通しての不安や課題(壁)と、その解消方法
自分は打たれ強い人間だと思っていましたが、選考の落選結果が続くと流石に辛いものがありました。
しかし割り切って、 新しい合格結果をもらうために、次への一歩を踏み出すようにしていました。
■就活生へのメッセージ
就活を通して、自分という人間がどのような人で、どういった価値を提供できるのかを知ることができました。
最初の一歩を踏み出すことが、何よりも重要だと学びました。
※本記事に出ている就活生の名前は、仮名で掲載されております。大学名については、変更していません。
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