こんにちは!type就活です。
IT業界に内定を決めた内定者の就活体験談をご紹介します!
川島遥さん(仮名)
内定承諾をした企業・・・日系大手IT企業内定
職種・・・ビジネス職
インターンシップに参加した事が決め手になりました。
インターンでの業務体験を通じて、実際に働くイメージが鮮明になりました。
■就活スタート時
IT、ソフトウェア、通信
情報系の学部に所属しており、IT企業であれば、 学んだ知識を活かしながら活躍できると考えたからです。
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■就活途中
IT、ソフトウェア、通信, マスコミ・広告, メーカー(日用品・化粧品・食品・自動車など), メーカー(鉄鋼・化学・機械・素材など), 金融, 人材など
当初は、お金に関する社会問題を解決したいと考えており、金融業界を中心に見ていました。
しかし、インターンシップを通じて自分が金融にそこまで興味が持てなかったため、IT企業志望に転換しました。
大学3年8月頃から始めました。
まずは就活サイトに掲載されていた、気になる企業や業界のセミナーに参加しました。
企業の説明会では、内容を網羅的にまとめられていたため、効率よく業界分析できました。
私はインターネットで調べるのが苦手だったため、説明会でのお話や配布資料など非常に重宝していました。
大学3年生10月ごろから始めました。
就活アドバイザーから紹介された企業からアドバイスをもらいながら自己分析を進めました。
過去の経験について、なぜ自分がその選択をしたのか、将来ありたい姿はどのようなものかを考えて、そこから自分の軸や夢を見つけました。
大学3年9月頃から始めました。
ビズリーチキャンパスというアプリでグループディスカッションの練習をしました。このアプリでは、週に一度グループディスカッションや面接対策のセミナーがあり、zoomや対面でイベントが開催されていたため、そこで何度も練習しました。
合同説明会(オンライン), インターン, OBOG訪問イベント
・インターン
企業の方が、メンターとしてグループに1人つく事が多く、実際の社員さんとの交流が多かった点が魅力的でした。
社員さんの雰囲気や考え方、仕事に対するモチベーションなどを近くで学ぶ事ができ、大変勉強になりました。
■複数daysインターン
IT、ソフトウェア、通信業界
大学3年生の9月頃に参加
実務に近い形のワークを通じて、自分が本当にこの仕事をしたいのか、ここで活躍するために必要な力は何かを判断できた点が非常に良かったです。
また、企業によりますが、早期選考があるところが多いので、参加して良かったです。
■就活を通しての不安や課題(壁)と、その解消方法
インターンシップで出会った学生の能力が高く圧倒されたことです。
私は自分の学歴が高いからと安心していましたが、インターンシップでは学歴関係なしに、実力のある人がどんどん活躍していました。そこで自分の実力のなさに落胆しました。
課題に対してわからないところは素直に聞く、わからないままにしないでメンバーに聞くことによって解消しました。
■就活生へのメッセージ
就活はみんながするからするのではなく、自分が自分の人生を生きるために、最も楽しいと思えることを見つけるためにすることだと就活で様々な人と話す中で感じました。
就活は自分について知る・分析する機会の一つだと思うので、しっかり自分自身と向き合って、選んだ選択を正解できるようにして欲しいです。
■就活を有利に、余裕を持って進めたい方へ!
就活はやることが多く、情報も溢れているので、その中から本当に自分に必要な情報だけを取捨選択していくことは、非常に大変だと思います。
そのため、「就活生のスケジュールに合わせたイベント情報・大手企業からのスカウト、インターン情報や選考情報」を効率よく手に入れられる、というのが理想的ではないでしょうか?
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