こんにちは!type就活です。
IT業界に内定を決めた内定者の就活体験談をご紹介します!
山田隆 さん(仮名)
内定承諾をした企業・・・外資大手IT企業内定
職種・・・エンジニア
企業の市場での評判と安定性です。
内定先企業は世界的に認知されており、かつ近年高い成長性を見せていることからキャリアを築くうえで最適だと判断しました。
■就活スタート時
IT業界
エンジニア、プロジェクト管理、コンサルなど多様なキャリアパスが存在するIT業界に魅力を感じました。
また、常に変化する業界であり、継続的な学習が求められる点にもやりがいを感じました。
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■就活途中
IT業界
IT業界への深い情熱とキャリアビジョンが明確にあったことから、志望業界の変化はありませんでした。就活が進むほど、IT業界の将来性と自分のスキルセットがマッチしていると感じていました。
この業界で働くことにより、自分の夢を実現し、社会に価値ある影響を与えられると確信していました。
まずは大学内外で開催される企業説明会や業界セミナーに積極的に参加しました。そして、直接企業の担当者から話を聞けたことで、ウェブサイトだけでは得られない生の情報を知り、企業文化の理解に繋がりました。
また、収集した情報をまとめ、それらを比較することで、それぞれの企業や業界の強み・弱み、自分のキャリア目標との適合性を分析しました。
過去の経験や友人・家族からのフィードバックを参考にして自分の長所と短所を紙に書き出しました。そして、これまでの経験を振り返り、どのような時にやりがいを感じ、何に苦労したかを分析しました。
MBTIやストレングスファインダーなどのパーソナリティテストを利用して、自分の性格や強みをより客観的に理解したことも役に立ちました。
同じ大学院の友人たちとグループを作り、定期的にGDや模擬面接の練習を行いました。その中で、互いにフィードバックを交換し、実践的なスキルを磨きました。
また、より本番に近い練習を行うために、時事問題や業界の動向に関するトピックを選び、それに基づいてGDや面接の練習を実施しました。
少人数座談会
・少人数座談会
少人数だからこそ参加者一人ひとりが意見を共有しやすく、より深いレベルでのコミュニケーションが可能なのはもちろん、企業の代表者や現役社員と直接話すことで、公式の資料やウェブサイトでは得られないリアルな企業情報や社内の雰囲気を知ることができました。
■1dayインターン
IT業界
大学院1年生の8月頃に参加
1dayインターンでは、実際の業界の雰囲気を体感できました!
教科書や講義では得られない、実務でのチームワーク、職場のダイナミクス、タイムマネジメントの重要性を実感しました。
また、同じ分野を目指す他の学生との交流もあり、新たな視点を得られたのも大きな収穫でした。
■就活を通しての不安や課題(壁)と、その解消方法
面接で自分をうまく表現することに不安を感じていました。解消方法については、自己分析を徹底的に行い、模擬面接を繰り返すことで緊張を和らげました。
■就活生へのメッセージ
失敗することを恐れるのではなく、失敗を学びの機会と捉えることが大事だと思います。失敗から何を学べるかを考え、次に活かすことで前向きな姿勢を保つことができると思います。時には信頼できる先輩やキャリアアドバイザーに相談し、意見を求めてはいかがでしょうか。
■就活を有利に、余裕を持って進めたい方へ!
就活はやることが多く、情報も溢れているので、その中から本当に自分に必要な情報だけを取捨選択していくことは、非常に大変だと思います。
そのため、「就活生のスケジュールに合わせたイベント情報・大手企業からのスカウト、インターン情報や選考情報」を効率よく手に入れられる、というのが理想的ではないでしょうか?
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