2018/1/10 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

大手総合商社内定者・齋藤 悠人さん(首都大学東京)の就活|3年生冬以降の過ごし方

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なかなかすぐに行動できない性格だったという齋藤さん。だからこそ就活ではすぐに行動、を意識していたそうです。今回は3年生冬以降の行動や考えていることについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介
18卒内定者
齋藤 悠人さん(Yuto Saito)首都大学東京 システムデザイン学部在籍。2018年3月卒業予定。
総合商社、金融、を中心に最終的には大手総合商社で内定承諾

◆3年夏・秋編はこちら

3年以降、何を考えていたか
探す
自己分析や企業研究から
総合商社か金融に絞っていた

姿
将来働いている自分を想像してわくわく!
もっと働いている人と話したい!
自身
本当に行きたい企業の選考は緊張するから
その前に自信をつけたい!
将来働く自分を想像して、モチベーションを上げていた齋藤さん。3年生冬以降を具体的にどのように過ごしたのでしょうか?

3年冬以降どんな行をしたか
人脈
内定者交流OB訪問を積極的に行う
情報を聞くだけでなく、自分の考えで良いのか
確認する場としても利用していた

面談
自己分析も兼ねて多くの面接を経験
自信もついた!

内定
面接では他社との差別化を意識した!
第一志望の会社に入りたい強い意思をぶつけて
見事内定!

他の人とは違う観点からアプローチして企業研究をしていたことで、オリジナリティを創り出していたと話す齋藤さん。就活を終えた今、当時を振り返って、大事なことを教えていただきました。

いま振り返って思うこと
道
自己分析に終わりはない!
自分のことを全部知っているわけではない

少ない
OB訪問をたくさんしてきたが
同期と比べると全然少なかった!

意思
会社に入りたい意思が強い分
結果がついてくる!
中途半端な行動はだめ!

18卒内定者
就活をしていて会社に入ることがゴールではないと実感したとも話していただきました。齋藤さんの今後のご活躍をお祈りいたします。

◆バックナンバー
大手総合商社内定者・齋藤 悠人さん(首都大学東京)の就活|3年生夏・秋の過ごし方