2017/10/2 更新先輩内定者が語る！就活体験談

メディア系メガベンチャー内定者・小海舞さん（早稲田大学）の就活｜3年生夏・秋の過ごし方

就活を始める前は400人規模の国際交流サークルで留学生の受け入れ支援を行いつつ、2年秋から１年間フランスへ留学。帰国後、就活を始めると3年生の冬には内定承諾。現在はキャリア支援団体SHOT の副代表として活躍中！今回は3年生夏・秋の行動や考えていたことについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介

小海舞さん（Mai Kokai）早稲田大学文学部在籍。2018年3月卒業予定。

さて、小海さんはさまざまな業界のなかから、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか？小海さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ

1年間の留学から帰国！ Webだけに頼らず足を運び、情報収集に注力！

イベントや企業を自分で調べて行動！ベンチャー企業の社員と出会って働くイメージが変わった！

秋の7daysインターンに参加した企業の本選考が始まり、見事に内定を獲得！迷いなく承諾し、就活を終えた。

内定後、すぐにはじめたキャリア支援団体の副代表として仲間と共に邁進！！

3年夏から行動し始め、冬には無事に内定を獲得。迷うことなく決断した小海さん。今回は3年生の夏・秋を中心にお話を伺いました。

3年夏・秋、何を考えていたか

（6月まで留学していたので）日本でしかできないことすなわち、直接話を聞いて情報収集をしよう

条件は「17時退社、土日休み、東京勤務」該当条件で検索した結果、企業群に全く興味が持てない・・・！

働き方・考え方が自分にマッチ！ベンチャーへの志望を固める！

留学先のフランスで3年生の春を迎えた小海さん。帰国するまではWebでしか情報を得られないので、帰国後は、日本でしかできない就活をしてみたいと思っていたそうです。小海さんは3年生の夏・秋をどのように過ごしたのでしょうか？

3年夏秋どんな行動をしたか

自分で探した就活関連のイベントに参加しまくった！出会う社会人が楽しそうで働くイメージが変わった。

大手のインターン選考に落ちまくり自分の能力の低さに凹んだ。パッションはあっても、論理的思考力が足りない。

日々就活の出来事、感じたことをメモするようになった。移動中にスマホで見て振り返り！

小海さんは帰国と同時に就活関連のイベントを自分で探し、とにかく足を運んだそうです。そこで出会った人たちから刺激を受けつつ、友人も400人ほど増え、楽しく就活を進められたようです。小海さんに当時を振り返っていただくと思いがけないコメントをいただきました。

いま振り返って思うこと

足を運ぶことが大事！自分の目で見て判断できるし、当事者意識を持って考えられる！

早期に動く人を「意識高い系」と冷めた目で見る傾向があり、就活を通して付き合う友人が変わった！でも友達じゃなくなる訳ではないから安心しよう

人を頼ろう！自分で調べて行動するのを大事にしていたが結局、遠回りをした印象