2017/8/7 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

大手総合人材サービス内定者・田中 朝子さん(慶應義塾大学)の就活|3年生夏の過ごし方

  • エンジニア
  • 人材
  • 体験談
  • 内定者

エントリーした企業は10社程度。高校生まではソフトボールに情熱を注ぎ、大学生活は授業の勉強を中心に、何事もそつなくこなしてきた田中さん。当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介
18卒内定者
田中 朝子 さん(Tomoko Tanaka)慶應義塾大学 経済学部在籍。2018年3月卒業予定。

受けていた業界
IT 人材 新聞
IT 人材 新聞


最終的には
大手総合人材サービス企業
に技術者として内定承諾
さて、田中さんはさまざまな業界のなかから、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか? 田中さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ
3年夏
周囲と比べ、自分はやりたいことがない
チャレンジを決断し、
人材系企業の長期インターンへ

3年秋
インターン中心の生活のなか
定期的に社会人とゴハンへ!
文系エンジニアの道を知る!

3年冬
長期インターンの集大成!
就活はちょっとおやすみ(笑)

4年春
ベンチャーの本選考で自己分析が進む
本当に行きたいと思う
会社だけに絞ってエントリー

3年夏から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した田中さん。今回は3年生の夏時期を中心にお話を伺いました。

3年夏、何を考えていたか
恐怖
早く就活を始めないといけない思いがあった
人気が高そうな企業には
エントリーする勇気が出なかった
分からない
周囲は自分を持っていて、やりたいことがある
自分はやりたいことが見つからない

気づく
そつなくこなすことができたのは
大きなチャレンジをしていないからだと気づく
興味はあるけど勇気が出ない。落ちて傷つきたくない。と思い留まってしまいインターンに応募できずにいた田中さん。周囲と比べ、自分に足りないものに気づいた田中さん3年生夏を具体的にどのように過ごしたのでしょうか?

3年夏どんな行をしたか
長期インターン
就活シェアハウスを手がける人材系企業で
長期インターンをはじめる
シェアハウス運営、記事作成、法人営業に精を出す

セミナー
興味のなかったベンチャーを知る
1dayインターンでイメージが変わった!

つながり
これまで出会ったことのなかった
社会人の方に多く出会えて
色んな考え方を知った!

思い切って決断し、飛び込んだ長期インターンでさまざまな業務に精を出す日々。お金を稼ぐ難しさを知りながら、色んな出会いがあったようです。田中さんに当時を振り返ってコメントをいただきました。

いま振り返って思うこと
経験
用意されたレールを走るより自分で選んだ道!
やりたいことを経験をしよう!

経験
実際に飛び込んでみると思いがけない世界があった!
先入観より経験が大事!

強み
チームにはコミットできても自分で何かやるのは苦手
日々の業務を通して、より自分を知った

18卒内定者
次回は3年生秋頃の行動や思考についてレポートします。自分を変えたくて、思い切って決断し、経験したことでさまざまな気づきがあった田中さん。更に社会人との出会いで変わっていく田中さんの行動と思考に注目です