2017/7/21 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

国内大手ICTベンダー内定者・小栗 早貴さん(東京女子大学)の就活|3年生夏の過ごし方

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小中高の8年間バレーボール漬け。この経験で「負けず嫌い」を身につけた。大学生時代は友達と美味しい物の食べ歩き、バドミントンサークルとバイトで天ぷら専門店の接客を繰り返す生活をしていたと話す小栗さん。当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

18卒内定者の紹介
18卒内定者
小栗 早貴 さん(Saki Oguri)東京女子大学 現代教養学部在籍。2018年3月卒業予定。

受けていた業界
IT BtoBメーカー PCメーカー
IT B to B
メーカー
PC
メーカー


最終的には
国内大手ICTベンダー
で内定承諾
さて、小栗さんはさまざまな業界のなかから、どのようなキッカケでどのような業界に興味を持ち、どのように業界を絞り、企業を決めたのでしょうか? 小栗さんの行動と共に思考を振り返りましょう。

就活の流れ
3年夏
金融やB to Cメーカー(食品など)を中心に
10数社サマーインターンを受けるが 全滅

3年秋
周りがインターンに行く焦りのなか
初の5daysインターン参加!
3年冬
苦手意識や仕事のイメージがなかった
B to Bの業界を見始める

4年春
複数社の選考が同時に進むも
一番気になっていた会社から内定通知!
その他企業は辞退して就活終了


3年夏から行動し始め、4年生の春に無事に内定を獲得した小栗さん。今回は3年生の夏時期を中心にお話を伺いました。

3年、何を考えていたか
受験失敗
行きたい大学に行けなかった経験から
就職では第一志望に行きたい
早く動く
大学の就職ガイダンスで知った
就活はできる限り早く動き出したほうがいい

食事
「食べることが好き」というシンプルな理由で
食品メーカーに興味を持つ


サークルやバイトの傍ら、就活について意識はしていたそう。夏のインターンが大事だと認知していた小栗さんは3年生夏を具体的にどのように過ごしたのでしょうか?

3年夏どんな行をしたか
全滅
食品メーカーや金融を中心に10数社
サマーインターンを受けるが、見事に全滅。


長期インターン
ゼミの先輩のお誘いで
長期インターンを開始


キャリアセンター
サマーインターンのESがなかなか通らず
大学キャリアセンターに通う


周囲の友人はサマーインターンに参加するなか、自分はなかなか受かることができず、焦ったと話す小栗さん。当時を振り返って思うことを話していただきました。

いま振り返って思うこと
反省
食わず嫌いをしてしまったことを反省
もっと早い段階で
色んな業界を見ておけばよかった

知らない
1dayインターンを知らなかった
周りの友人が参加しており
インターンに行けていない焦りになった

楽しい
知ればオモシロイ!
先入観を捨てて知らない情報に揉まれよう

18卒内定者
夏のインターンが大事だと早い段階で気づいていたにも関らず、インターンに参加する権利を得ることができなかった小栗さん。周囲の動きも気になり焦る気持ちを抑えられずに夏を過ごしました。次回は3年生秋頃の行動や思考についてレポートします。小栗さんの行動に注目です!