2019/3/12 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

大手外資系食品メーカー内定者・河村拓真さん(上智大学)の就活|3年生秋・冬の過ごし方

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河村さんは、気持ちの強さだけでなくその気持ちを行動に移すことを大切にしていたそうです。今回は3年生の秋・冬を中心に当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

19卒内定者の紹介
19卒内定者
河村 拓真さん(Takuma Kawamura)上智大学外国語学部ドイツ語学科学部在籍。2019年3月卒業予定。
食品メーカーを中心に選考を受け、最終的に外資系食品メーカーで内定承諾。
◆3年春・夏編はこちら

3年秋・冬、何を考えていたか
行動
行きたい企業に対する熱意は誰にも負けないけど、
熱意は数値化できないから、
行動で評価してもらいたいと考えていた。
社会人
夏インターンでは意識の高い学生と会ったので、
今度はより多くの社会人に会って、
自分の知らない世界を知りたい。
自問自答
毎日志望企業のことを考え、
この企業でいいのか、他にもっと合う企業はないのか
自問自答を繰り返す。

行きたい企業が明確にあった河村さんは、熱意だけでなく数値化できる行動力こそが判断の基準だと考えていたそうです。ではその行動力とはどういったものだったのでしょうか。

3年秋・冬どんな行をしたか
海外社員
より多くの社員に会うために、
会社前で出待ちしたり、
海外で働く社員からも話を聞いた。
モチベーション
夏のインターンシップから内定が出るまで、
期間が約一年弱空いてたので、
モチベーションを保つために趣味に没頭した。
行動力
たくさん行動して、話を聞いたことで、
行動力が認められて
最後は無事本命企業からの内定が決まった。

自分の軸を譲ることなく、何度も自問自答を繰り返した河村さんは、就活を終えて、当時を振り返ると、就活から学んだことがたくさんあったようです。

いま振り返って思うこと
後悔
本命企業があるんだったら、
120%で取り組んだほうが後悔しない。

我武者羅
我武者羅に行動することで、
自分の熱意をうまくアピールすることができた。

リスク
自分は運よく本命企業に決まったが、
就活において夢を追うことは、リスクが大きかった。

落ちる可能性
もし1%でも落ちる可能性があるんだったら、
他の会社も受けたほうがいい。
就活においてリスクヘッジも大切である。

19卒内定者 とにかくアクティブに行動して、見事に夢を叶えるための就職活動を終えた河村さん。今後のご活躍を祈ります。


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大手外資系食品メーカー内定者・河村拓真さん(上智大学)の就活|3年生春・夏の過ごし方