2023/11/24 更新 就活コラム

【25卒・26卒向け】就活サイト、どれ使う?おすすめの就活サイト/就活サービス・エージェントをご紹介!

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こんにちは!type就活事務局です。
就活を始める際、「どの就活サイト/就活サービスに登録したらいいんだろう?」と悩まれる方は多いのではないでしょうか。
それもそのはず、世の中にはたくさんの就活サイト/就活サービスが存在しています。
就活始めたてのモチベーションが高い時期に多くの就活サイトに登録したものの「今は全然使ってない」「メールが大量に届いて困る」「結局どの就活サイトを使えばいいかわからない」という声も多く聞かれます。
今回の記事ではそんな方に向けて、就活サイト/就活サービスの分類や、おすすめの就活サイト/就活サービス、活用方法のポイントをご紹介します。

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就活サイト/就活サービスの分類

ナビサイト

就活を始めた方のほとんどが最初に登録するのがナビサイトです。
企業のインターン・説明会・選考にエントリーすることが可能です。
よくある質問として「どの就活ナビサイトを使えばよい?」「複数の就活ナビサイトに登録してもよい?」というものがあります。
結論から言うと、「どれでも大丈夫」で、「ひとつで十分」です!
まずは登録してみましょう。

《就活サイト例》
マイナビ、リクナビ、キャリタス就活、あさがくナビ など

《時期》
大手就活ナビサイトでは例年4月からインターンシップ情報の掲載、翌3月から企業のエントリー受付がスタートします。
現在は政府が主導している「就職・採用活動に関する要請」により、企業の広報活動は卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降にすることを求められているためこのスケジュールですが、年度によって変更もありうるので注意しましょう。

ポイント

使っている人が多い就活サイトを選ぼう!
利用者が多いということは、それだけ会員学生数が多いということであり、その学生のための掲載企業数が多いということになります。
掲載企業数が少ない就活サイトをメインで利用することになると、それだけ他の学生と“企業との出会いの可能性”に差が生じます。
大手企業の就活ナビサイトであれば掲載数に大きな差はそれほどないため、
 ・周りの友だちが使っていて使いやすそう
 ・志望業界が似ている先輩が使っていた
というような理由で就活サイト/就活サービスを選んでみるのがおすすめです!

ES対策ができる就活サイト/就活サービス

企業の選考へエントリーする際に必要になるのが「ES(エントリーシート)」です。
今は先輩たちのESを見ることができる就活サイトが複数あります。就活生のほとんどが見ていると言っても過言ではないので、これらの就活サイト/就活サービスの利用は必須と言えます!

《就活サイト例》
ONE CAREER、unistyle など

ポイント

選考通過ESの共通点から企業の求める人物像を導き出そう!
先輩たちのESが見れる就活サイトが登場して、企業の採用担当者からは「ほぼ同じESの提出が増えた」という声が聞かれるようになりました。
ESは、書類選考後の全てのステップで参照元にされる資料です。エピソードも全て就活サイトの丸パクリ、となると、面接で齟齬が生まれてしまうので注意しましょう!

業界特化の就活サイト

ナビサイトは企業が多すぎて検索しづらいという難点があります。
そこで活用したいのが業界特化の就活サイト/就活サービスです。
コンサル、マスコミ、広告、理系、IT、女性、外資、ベンチャーなど、さまざまな業界・領域に特化した就活サイトがあります。

《就活サイト例》
外資就活ドットコム、Goodfind、理系ナビ、マスナビ など

ポイント

第一志望の企業を検索して、レコメンドから新しい企業を知ろう!
ナビサイトでも同じことが言えますが、ある企業を検索すると「この企業もおすすめ」のような表示が出てきます。 業界特化の就活サイトでレコメンドをたどっていくと、効率的に自分が興味を持ちうる企業を知ることができます。

ダイレクトリクルーティング就活サービス(スカウトサイト)

今転職でも主流となっているのがダイレクトリクルーティング、いわゆるスカウトサービスです。
就活のナビサイトなどでの一斉配信メールと違い、学生の登録情報を企業の人事が確認してからメールを配信するため、マッチ度が高い企業から案内が届くのが特徴です。
就活のナビサイトと併用することでメールがたくさん届きすぎてしまうという心配がある方は、一旦ひとつだけ登録してみることをおすすめします!

《就活サイト例》
OfferBox、iroots、LabBase など

YouTube

コロナ禍をきっかけに、企業の採用活動はオンラインが主流となりました。
コロナウイルスの流行から3年以上が経った今、YouTube上では企業の会社説明動画を多数見ることができます。
どの動画もそこまで長くなく、隙間時間で見れるものばかりなので、効率的に企業の情報収集をしたい方は動画を活用するのがおすすめです!
動画を見て疑問に思ったことは、就活を通して参加をする企業の説明会やOBOG訪問などで質問できるようにメモしておきましょう。

《就活サイト例》
名キャリ、ONE CAREER、ミキワメ など

就活イベント、合同企業説明会(合説)

1日で効率的に企業の情報収集ができる合説タイプのイベントや、企業の特別イベントなど、時期や就活の進度別にざまざまな就活イベントが開催されています。 イベント限定の選考ルートなどがある場合があるため、気になる企業が出展する就活イベントはチェックしておきましょう!

《イベント運営サイト例》
ミキワメ、type就活、Goodfind など

《イベントポータルサイト例》
合説どっとこむ、イベカツ など

ポイント

合説は「目的」を持って参加しよう
合説に参加するメリットは「多くの企業の情報を効率的に得ることができること」です。 しかし、オンライン就活が主流になった今では、企業の情報収集だけであればアーカイブ動画を活用する方が効率的です。
リアルタイムで開催される就活イベントに参加するメリットは「自分の疑問を解消できること」にあります。
・質疑応答の時間がしっかり取られているか
・企業へ匿名で質問できるなど、質問しやすい開催形式か
などの観点でイベントを選んでみましょう!

また、その就活イベントでしか得られない企業情報があったり、特別選考案内があるなど、特典のある就活イベントに参加するのもおすすめです!

クチコミサイト、情報交換サイト、SNS

今や全ての行動の基にクチコミがある時代。就活においても例外ではありません。
「入社後のギャップをなくす」という点では、選考のクチコミよりも、転職者向けのクチコミを参考にしてみるのもおすすめです。 しかしあくまでも他人の意見ということを忘れず、自分で意志決定をするための参考程度にするようにしましょう。

《就活サイト例》
openwork、みんなの就職活動日記、就活会議、ONE CAREER、外資就活ドットコムのコミュニティ、unistyle運営のLINEオープンチャット など

ポイント

"就活アカウント"を作ろう
X(Twitter)では、名前の後ろに「@25卒」「@26卒」と卒業年をつけたアカウントが多数存在し、GDの仲間集めや、選考情報の交換などが行われています。 あくまで匿名のため、情報の真偽は確かではないという点に注意して、うまく活用しましょう。
企業の採用アカウントや、人事として発信しているアカウントをフォローするのもおすすめです。

OB・OG訪問ができる就活サイト/就活サービス

選考が本格化する前にやっておきたいのがOB・OG訪問。サークルやゼミの先輩のツテをたどる、大学のキャリアセンターで紹介してもらう、企業の採用HPで紹介してもらう、などのリアルに探す方法以外に、オンラインの就活サービスを活用する方法もあります。

《就活サイト例》
ビズリーチキャンパス、Matcher、LinkedIn など

時事問題対策ができる就活サイト/就活サービス

皆さんは日々どのように情報収集をされていますか?
X(Twitter)のトレンド、LINEニュース、Instagramの発見タブなどを活用されている方も多いかもしれません。しかしこれらはパーソナライズされた情報のため、偏った情報だということに注意しなければなりません。
幅広く情報収集を行うためには、新聞形式の就活サイトを見てみることをおすすめします!NewsPicksでさまざまな立場の社会人の意見を読むのも、視野を広げることにつながりますよ!

《就活サイト例》
NewsPicks、大学生とつくる就活応援ニュースゼミ(NHK)、就活ニュースペーパー(あさがくナビ) など

type就活を運営するキャリアデザインセンターでは、社会人向けのWebメディアを複数運営しております。学生のうちに社会人のリアルを知っておくことは「キャリア」を考えるうえで必要です。志向に合わせて読んでみてください!

20代ビジネスパーソンの「働く力」育成メディア
20's type・・・若手から活躍したい方、営業志望者におすすめ!

働く女のワーク&ライフマガジン
Woman type・・・女性におすすめ!

技術者のキャリアを考えるWebマガジン
エンジニアtype・・・エンジニア志望者、理系学生におすすめ!

就活エージェント(新卒紹介)

学生ひとりひとりにキャリアアドバイザー(CA)がつき、就活面談を通して企業を紹介してくれるのがエージェントサービスです。 企業の規模は大小さまざまで、体育会系に特化したエージェントや、理系に特化したエージェントなどがあります。

エージェントを利用することで、企業との選考日程調整や、面接対策をしてもらえるため、なかなか就活する時間を取れない方にはおすすめです。 また、自分の知らない優良企業や、非公開の求人をエージェントから紹介してもらえるというメリットもあります。 一方で、いわゆる大手企業がエージェントサービスを利用していることは少ないので、「大手企業」を就活の軸にされている方には向いていないサービスともいえます。

《就活サイト・エージェントサービス例》
type就活エージェント、リクナビ就職エージェント、マイナビ新卒紹介 など

type就活インターン生の就活サイト/就活サービス活用事例

※随時更新

早期内定を獲得したYさんの場合

就活を意識し始めたのは3年生の4月。就活講座のようなものを探して検索した際にヒットしたtype就活に登録。セミナーや合説に参加しました。
その後、友人がオススメしてくれたgoodfindとONE CAREERから、ベンチャー企業のインターンを中心に片っ端からエントリー。
大手企業のインターンは、SNSで流れてきたインターン締切情報や、合説で話を聞いた企業からの案内を見て、企業の採用HPからエントリーしました。
その他、マイナビ、ビズリーチキャンパス、外資就活ドットコム、オファーボックスにも登録していましたが、メインで利用していたのはgoodfindとONE CAREERでした。
Matcher経由でOB訪問も行いました。
3年生の8月にコンサルティングファームの企業から内定をもらい就活を終了しました。

就活サイト/就活サービスのまとめ

いかがでしたか?
世の中に就活サイト/就活サービスは無数にあります!だからこそ、自分に合ったものをうまく活用して就活を進めたいですね。
こちらの記事が皆さんの参考になっていれば幸いです!

就活を有利にすすめられる!おすすめイベント


type就活では、様々なニーズにあわせたイベントが沢山開催されています。早めの段階から就活イベントに参加し、有利な就職活動を始めてみましょう。

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就活はやることが多く、情報も溢れているので、その中から本当に自分に必要な情報だけを取捨選択していくことは、非常に大変だと思います。
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