|業界
IT/通信 ソフトウェア・情報処理
|会社概要
・設立|1973年1月20日
・資本金|1,800,000,000円
・売上高|64,014,000,000円(2023年3月)
・本社所在地|東京都中央区晴海1-8-11 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーY棟
・従業員数|2,696名
・代表者|代表取締役社長 栗丸 信昭
|事業内容
・コンピュータ利用システムの研究・開発・情報の提供及びコンサルティング業務
・情報処理の受託・コンピュータシステムの運営管理及びこれに伴う業務
・ソフトウェアの開発及び売買業務
・労働者派遣業務
・オンラインサービス業務
・付加価値電気通信業務
・コンピュータ・通信機器・事務用機械器具及び同関連機器・同消耗品の仲介・売買・保守並びに貸付業務
・貨物利用運送事業
・倉庫業務
・古物の売買業務
・前各号に附帯する一切の業務
|会社の特色
私たちが動かす未来・未来を動かせる理由
ヤマトシステム開発が手掛けているのは、物流システムだけではありません。
あらゆる業種のシステム開発に事業領域を広げ、“未来のあり方そのもの”を動かし続けているのです。
- 100年続くヤマトグループとしての経験と実績-
つねに業界に先駆けて、新たなシステムを展開してきた経験と実績がヤマトシステム開発の強みです。
-年間23億個にもおよぶ、膨大な荷物情報処理システムの安定稼働を実現。
ヤマト運輸で取扱っている荷物毎にある「荷主、送り先、金額、配送ルート、担当ドライバー」といった基本情報に加え、
荷物がどの地点まで到達しているのかといった配送状況を定期的に収集・監視しています。
これにより、お客さまは荷物の位置をネットで確認でき、宅急便センターの荷物の受け入れ体制の整備や効率化に貢献しています。
さらに、ヤマトシステム開発が手掛けているのは、物流システムだけではありません。
あらゆる業種・業界のシステム開発に事業領域を広げ“未来のあり方そのもの”を動かし続けています。
-3つの技術系本部と営業本部による高効率シナジー-
ヤマトシステム開発の技術職は、「システム開発」「システム運用」「インフラ運用」の三部門体制を敷いています。
それぞれに専門特化した組織体制とすることで、高度なITサービスの提供を実現しているのです。
技術者一人ひとりにとっても、所属する領域におけるエキスパートとなっていく環境が整備されています。
実際のプロジェクトではこの三本部と営業部門が有機的に連携することで、高品質なサービスを提供しています。
- 最新の取り組み -
物流システムに限らず、当社が手掛けている幅広い事業領域の中から最新のシステム開発事例の一部をご紹介します。
■「マルチバリューチャージサービス」により、リユース店の店頭待ち時間を大幅削減。
企業からエンドユーザーへの支払いを、好きなキャッシュレス決済手段でリアルタイムに受け取れる日本初のサービス。
各決済事業者への支払い手続きをヤマトシステム開発が一括で行うため、企業は手間なく、エンドユーザーの希望する方法での支払いが可能になります。
店頭での待ち時間を大幅に削減できたことに加え、繁忙時に重なっていた販売と買取の業務を平準化でき、接客サービスに集中できたことで業務軽減にもつながりました。
■FAX受発注業務効率化支援システム「デジタル化サービス」で、受注業務の大幅な効率化を実現。
すべてのFAXをWebで閲覧可能で、OCRとヤマトシステム開発のオペレーターによるデータ化も実行。
FAX機がなくてもFAX送信が可能なため、納期回答や受領確認にも役立ちます。
上記食品メーカーで導入したところ、OCRでのOCR処理の適用率が従来の約5%から約50%に向上。
紙で届くFAXがWebで閲覧可能になったことで、受注センター社員のテレワーク化を推進することができ、
受注業務の効率化に加えて、災害等で出社ができない場合、受注業務が滞るリスク軽減も実現できました。
募集職種:総合職
ヤマトシステム開発のマーケティング・営業職は、さまざまな業種・業態、規模のお客さまが持つITニーズをいち早く正確に捉え、市場動向やユーザーニーズなどをミックスしながら企画提案を行います。
お客さま企業との信頼関係を構築しながら、自らがフロントに立ってお客さまと自社の開発・運用スタッフを結び、プロジェクトを成功へと導く役割を担っています。
総合職にエントリー
募集職種:技術専門職
同じ部署で専門性を高めたり、ジョブローテーションで知見を高めることができます
(技術スキル認定制度、技術加算給、技術系資格の資格奨励金制度あり)。
最終的には、エンジニア視点からICTを活用して、ヤマトグループの成長戦略の底上げや、
世の中に高度付加価値をもたらすサービスを創出できる人材(スペシャリスト)を目指していただきます。
・システム開発…お客様の業務を分析し、技術力を駆使しながら、ユーザビリティが高く品質の良いシステムを提供する。
・システム運用…情報システムの安全・信頼を保ち、安定的に稼働させながら、継続的な改善活動を行う。
・インフラ運用…顧客へのサービスを支える通信・サーバインフラ(ICTインフラ)の「設計・構築・運用管理・監視」および、
データセンター(IDC)の運営する
技術専門職にエントリー