2012年入社。電池/磁石製造業を営む事業投資先の経営サポート/営業に従事、その後、「蓄電」をテーマとした新規事業開発において会社立上やM&Aを担当する傍ら、1年間インドに海外研修生として派遣。2019年4月より現職。2019年11月に約1か月間の育休取得。

前職では、日系大手自動車メーカーにて、商品企画およびブランド戦略を担当。A.T. カーニーでは新規を含む事業戦略、M&A戦略、セールス＆マーケティング及びブランド戦略などのテーマを中心に従事。自動車プラクティスメンバー。次世代モビリティなどに関するテーマで、新聞・雑誌の取材や寄稿などメディアを通じ、英語と日本語で発信。

大学では法学部に在籍、国際取引法を専攻し、ゼミ内での模擬仲裁・模擬裁判に注力した。2016年に三菱地所に入社し、初期配属は常盤橋開発部。2027年の竣工に向けて、東京駅前に390ｍの超高層複合ビルを建設するプロジェクトを担当。国土交通省や東京都等との折衝を行う行政協議や、既存ビルの解体工事・新築ビルの工事工程の監理、新築ビルの商品企画やコンセプト検討に従事。2019年より人事部にて新卒採用を担当。

日本学術振興会特別研究員等を経て、2006年4月にゴールドマン・サックス証券入社。投資調査部にて、医薬品、化学/合繊セクターのジュニアアナリストとして勤務。2009年11月にメリルリンチ証券に入社。医薬品/ヘルスケア、総合商社セクターを担当。2014年5月より、ゴールドマン・サックス証券にて、医薬品/ヘルスケアセクターを担当。医薬品、医療機器、バイオテック企業など19社をカバレッジ。博士(工学)

2013年4月、ゴールドマン・サックス証券株式会社オペレーションズ部門に入社。約1年8か月間同部門にて経験を積んだ後、社内の公募制度に応募し、証券部門（現グローバル・マーケッツ部門）へ異動。地域金融機関営業部にて、円債、外債から投資信託等様々な運用商品をご提案。昨年秋より、法人戦略部にて主に企業年金基金を担当し、信託銀行・投資顧問会社とタイアップして、年金資産運用にかかる戦略をご提供。