2019/3/9 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

メディア系メガベンチャー内定者・鈴木 玲子さん(日本女子大学)の就活|3年生冬以降の過ごし方

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とにかく早い時期から就活を意識し、真剣に自分のやりたいこと、なりたい将来像を考えていた鈴木さん。当時の行動や考えていたことについて語っていただきました。

19卒内定者の紹介
19卒内定者
鈴木 玲子さん(Reiko Suzuki)日本女子大学 人間社会学部在籍。2019年3月卒業予定。
ITベンチャー、 ディスプレイ業界、オフィス家具メーカーを中心に選考を受け、最終的にはメディア系メガベンチャーで内定承諾。

◆3年夏・秋編はこちら

3年以降何を考えていたか
ベンチャー
大手は業界を絞れず、
とりあえず選考が早いベンチャーを受けていた。
若手
ライフイベントなどの転機に左右されたくないから、
若手のうちから実力をつけられるような会社がいいと考えていた。
葛藤
4年生の春にやりたいことが見つかり、
"やりたいこと""なりたい自分"の矛盾に葛藤していた。

若いうちから実力をつけたいと語る鈴木さん。3年生冬以降を具体的にどのように過ごしたのでしょうか?

3年冬以降どんな行動をしたか
経験
興味があるITベンチャーの面接を受けても
たくさん落ちた。
挫折した経験が役に立った。
話を聞く
この時期もたくさんの人に会い、
ロールモデルを見つけるために、
特に社会人から話を聞いていた。
可能性
やりたいことが内定先でもできるかもしれないと分かって、
新しい可能性を見つけた。

3年冬以降も様々な人に会っていた鈴木さん。当時を振り返っていただきました。

いま振り返って思うこと
ヒント
大半の人はやりたいことを将来のことだと考えているが、
過去からヒントを見つけるほうが効率的、
自己分析はそういった意味でも重要である。

逆算
やりたいことが見つからなかったら、
なりたい像から逆算的に考えて、
何をやればいいのか考えればいい。

失敗
面接において場慣れは大事、
企業の規模にこだわらずいっぱい面接を受けた方がいい。
失敗することも大事である。

19卒内定者
たくさん考えて、たくさん行動していた鈴木さん!今後のご活躍をお祈りいたします。


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