2019/3/8 更新 先輩内定者が語る!就活体験談

外資系ITベンダー内定者・熊部雄太さん(早稲田大学)の就活|3年生冬~4年生春 の過ごし方

  • IT
  • 体験談
  • 内定者
  • 外資
  • 大手

周りに流されず自分のやりたいこと、やるべきことを考えながら行動した熊部さん。今回は3年生の冬~4年生春にどのようなことを考えて就活していたかを中心にお話を伺いました。

19卒内定者の紹介
19卒内定者
熊部 雄太さん(Yuta Kumabe)早稲田大学商学部在籍。2019年3月卒業予定。
総合商社、IT、人材を中心に選考を受け、最終的に外資系ITベンダーで内定承諾。

◆3年春・夏編はこちら

3年~4年、何を考えていたか
こつこつ
就活に向けてこつこつ準備してきたことで
不安を払拭できた
答えは出ない
自分のやりたい仕事について考えるも
明確な答えは出ない
ひらめき
色んな業界を受けることが精神安定剤となり
だんだん就活の軸が固まってきた
準備はしっかりと行いつつもやりたい仕事がなかなか見つからなかった熊部さん。冬以降どのような行動を取っていたのでしょう。

3年冬以降どんな行動をしたか
面接
志望業界は決まっていなかったが色んな業界を受け
面接の練習をした
ブラッシュアップ
OB訪問をしつつガクチカを
ブラッシュアップ
目
面接をただ受けるのではなく
企業によって話し方やエピソードを変えて
面接官の反応を観察した

面接をうまく利用して不安に向き合った熊部さん。就活を終えた今、当時を振り返ると、必要なことが見えてきたようです。

いま振り返って思うこと
リラックス
面接はリラックスして受け
面接官と仲良くなるくらいが良い

ポジショニング
自分のポジショニングを理解
自分の良さを活かして勝負すべき!

本質
企業選びでは、社員の言うことを鵜呑みにするのではなく
本質を見極めることを意識しよう!

19卒内定者
さまざまな経験を自分の糧として最終的に自分のやりたいことを見つけた熊部さん。今後のご活躍を祈っています!


◆バックナンバー
外資系ITベンダー内定者・熊部 雄太さん(早稲田大学)の就活|3年夏・秋の過ごし方