2019/10/25 更新 コンサルタントの仕事と成長は各社でどう違う? プロジェクト事例で知る コンサル業界

【アビームコンサルティング】スポーツ・エンタメ領域のみならず 業界に先駆けたDX推進に注力

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コンサルタントの仕事と成長は各社でどう違う?
プロジェクト事例で知るコンサル業界
コンサルティングファーム各社の違いを、プロジェクト事例を基に紐解き、紹介していく本企画。20代の若手コンサルタントが挑戦できる仕事とは? そこで得られる成長とは──? 自分にぴったりの企業を探してみよう。

P&T Digitalビジネスユニット
ダイレクター
竹井昭人氏
たけい・あきと/大手IT企業を経て、2006年にアビームコンサルティング株式会社に入社。リテール&サービス業をはじめ、スポーツ、食品、製造、銀行など幅広い業種・業態のクライアントへデジタルトランスフォーメーションを推進している。16年から国内外のプロスポーツチームへデジタルデータ活用によるパフォーマンス向上支援を行う他、エンターテインメント業界を含む四つのプロジェクトを統括。スポーツ&エンターテインメント領域のDX推進をけん引している

代表的なプロジェクト

人工衛星画像とAIを活用
被災分析の実証実験を推進

東京海上日動火災保険株式会社と地理情報解析の優れた技術を持つアメリカのベンチャー企業と連携。画像をAIで解析することにより、大規模な水災が発生した際に保険金の支払い対象となる被害エリアを早期に把握し、迅速な保険金の支払いにつなげるための実証実験を実施

エンタメ業界で国内初
ブロックチェーンを採用

ギャザリングアートという手法を利用したチケットの不正転売防止プラットホームを、2019年8月に開催された葉加瀬太郎サマーコンサートで提供。
公式なルートで転売ができるようブロックチェーン技術を用いてチケットの流れをデータでひもづけて管理

スポーツ・エンタメ領域のみならず業界に先駆けたDX推進に注力

勝つか負けるかで人生が変わる。勝負事の世界は私たちビジネスパーソンの世界とは一味違い、「シビアさ」の次元が異なります。そこに身を置くトッププレーヤーと共にプロジェクトを進行したことで、私はアビームコンサルティング(以下、アビーム)のコンサルタントとして大きく飛躍する機会を得ました。

アビームは設立から約40年間、クライアントの経営や事業における課題と向き合い伴走する「リアルパートナー」という理念を持ち続け、今もそれは変わることはありません。日系企業の海外展開支援や、『ABeam Cloud』など独自のサービスをはじめとする最先端のIT技術を活用した課題解決を得意領域とし、日本の名だたる大手企業を中心に数多くの実績を上げてきました。リアルパートナーという変わらない理念を持ち続ける傍ら、時代の変遷によりクライアントニーズは多様化が加速。消費者の嗜好性も、モノからコンテンツへ変化し、経験や体験にお金が使われるようにシフトしています。

私たちがスポーツやエンターテインメント領域にビジネスの潜在性を見いだしたのは、まさに消費者のニーズが多様化していったここ数年のことです。スポーツやエンターテインメント領域のポテンシャルを予測し、業界に先駆けて、これらの業界向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に力を入れていったのです。2017年にはスポーツ&エンターテインメントセクターが設立。私は数多くこの領域のプロジェクトをリードし、世界的バイオリニストや日本を代表するレーシングドライバー、プロバスケット選手などを支援してきました。

トッププレーヤーに触れることで コンサルタントの能力は洗練される



現在、主に担当しているのは、モーターレースの世界的トッププレーヤー佐藤琢磨選手が所属する海外のレーシングチームのパフォーマンス向上支援プロジェクト。アメリカのトップチームのエンジニアたちと連携し、独自の分析ツールを活用することで、100種類以上のIoTセンサーを搭載するレーシングカーから、ドライビング解析・故障予測などレースのデータ収集・分析を行っており、非常に高度な専門性が求められる案件です。

「どうすればドライバーのマシン操作とマシン荷重•挙動を可視化できるか」「RPAを用いて迅速かつ正確なライブデータを得るためには何が必要か」など、日々1万分の1秒単位のデータを採取し分析しています。一般的なビジネス領域からかけ離れた分野で、かつ高度な専門知識が要求されるプロジェクトのため、参画当初からできるだけ彼らと同じ目線で会話する必要性を感じ、膨大な専門知識のインプットを行って臨みました。レーシングチームのメンバーにわれわれが実現したいイメージを共有するため、システムのプロトタイプを先んじて開発するなど、海外を飛び回る多忙な中でも工夫を凝らす根気のいる毎日を過ごしました。

勝負の世界を生きる彼らのニーズはとてもシビア。データが勝敗を左右する世界で戦う彼らと同じ空間に身を置くと、人生をかけて勝負に挑んでいる熱量が伝わってくる。目標への妥協を一切せずに困難な場面にも立ち向かう姿勢は、アビームが掲げるリアルパートナーの姿勢と通じるものがあり、私はなんとかその思いに応えたい一心で食らいついています。

アビームのプロジェクト編成はプロジェクト遂行に必要な経験保有者だけで構成されるばかりではなく、社員のキャリアの方向性や育成、本人の希望なども考慮して決められます。17年に佐藤琢磨選手のインディ500での優勝に貢献したプロジェクトのメンバーは、8割が20代の若手コンサルタントで構成していました。今まで関わったことのない業界の、超一流と呼ばれるトッププレーヤーと時間を共有し、切磋琢磨できればコンサルタントの能力は磨かれます。コンサルティング業界初の取り組みであれば尚のことです。国内外の多様化していくニーズに応える経験を、若いうちから積み重ね、新たな領域でのDX推進をけん引する存在をアビームで目指していきましょう。



Interview Report

グローバルに活躍するチャンスが豊富 2020年には年間で1000名の人材輩出を目指す

2018年実績で約25%のコンサルタントが海外で奮闘。日本発のファームだからこそ海外との接点は豊富にあり、入社後すぐに海外で初陣を飾る例も珍しくないそうだ。また、意思決定権が日本にあるため、新しいサービス開発の提案や施策導入がどのファームよりもスムーズにできるという利点もあるという。DX推進案件の中では、AIやRPA、VRを活用した特許を数多く取得するなど、コンサルティングファームの中でもオンリーワンとしての位置を確立している存在だといえるだろう

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