2019/5/27 更新 2020年以降、「プロフェッショナルとして生きていく」ために必要なこと

20代からプロジェクトマネジメントのプロに――MSOLのPMコンサルタントが感じる仕事の醍醐味

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各社のプロジェクト現場で起きている課題を、さまざまなソリューションを用いて解決するマネジメントソリューションズ(MSOL)。クライアント先の現場に入り、各所の連携をスムーズにする調整役を担うことで、プロジェクトや組織全体をより良い方向へ導くことをミッションとしている。

MSOLでは、数百名・数百億円規模のビッグ・プロジェクトに20代のコンサルタントがPMOとして参画する。同社で、若手のうちから「プロジェクトマネジメント」のプロとして働くことで味わえる仕事の醍醐味とは何なのか。 入社3年目の若手コンサルタントと、その成長をバックアップするディレクターに話を聞いた。

右:株式会社マネジメントソリューションズ
PM事業本部 プロジェクトマネジメント事業部 ディレクター 兼 パートナー事業部長
大内雄司氏

大手外資系IT企業のコンサル部門にてSEを経験した後、PM、PLとして活躍。その後、複数社のコンサルティング・ファームにて経験を積み、2011年、MSOLに入社。金融及びサービス業界におけるインダストリーのディレクターとして、40名の部下を取りまとめ、プロジェクト全般を統括

左:PM事業本部 プロジェクトマネジメント事業部
江口 輝氏

学生時代からチームマネジメントに興味があり、「現場に入ってマネジメントを実行するコンサルティング」に魅力を感じて2017年にMSOL入社。PM事業本部にて、プロジェクトマネジメントに携わる。現在、大手企業のクレジットカードシステム組成プロジェクトに参画し、現場で課題解決やリスク管理を担当

MSOLのコンサルタントは「ゴールに向かう最適な道筋をつくるスペシャリスト」

――お二人の現在の仕事内容について教えてください。

PM事業本部 プロジェクトマネジメント事業部 ディレクター 兼 パートナー事業部長 大内雄司氏

大内雄司氏(以下、大内): 私は大手外資系のコンサル部門やIT系コンサルティング・ファームで経験を積んだ後、MSOLに入社しました。PM(プロジェクト・マネジメント)コンサルタントとして現場を経験し、現在はディレクターとして金融業界やサービス業界における各種プロジェクトを統括しています。

江口 輝氏(以下、江口): 私は2017年の入社以降、主にクレジットカードの基幹システムに関わるプロジェクトを担当してきました。昨年の7月からは国内の大手企業で、自社クレジットカードシステムを新規組成するプロジェクトに携わっています。これは数百億円規模のビッグ・プロジェクトで、協力会社なども含めると数百名が関わっています。

――現場では、具体的にどんな仕事を手掛けるんでしょうか?

江口: 一つのプロジェクトの中に、各種領域を担当するいくつものチームが編成されているので、その各所のマネジメントを行うのが私の仕事です。クレジットカードは、支払いから決済、顧客データの作成・管理まで、いくつもの機能が連携するシステムの塊。そしてその領域ごとに担当チームが分かれています。各所で問題が起きれば、関連する他の領域にも影響を及ぼすため、双方を調整していく業務がたくさん発生する。その調整を担うのが私たちです。

PM事業本部 プロジェクトマネジメント事業部 江口 輝氏

大内: 私たちのミッションは、大規模なプロジェクトを構築する各チームの間に落ちた問題を拾って対処し、プロジェクト全体の進行をスムーズにしていくことにあります。つまり、全体像を見据えた上で、各所の間に立って調整とコミュニケーションを行い、「ゴールに向かう最適な道筋」をつくるスペシャリストというわけです。

――なるほど。技術的な部分のコンサルティングではなく、チームや組織のマネジメントにおけるコンサルティングを手掛けているのですね。

大内: そういうことです。昨今のプロジェクトは非常に複雑化しているので、技術者を含め、複数の専門家が集まり、一つの目的に向かう必要があります。専門家と専門家の間をつなぎ、複数部署をまたいで意思決定をするためには、我々のように、マネジメントに特化したスペシャリストが求められているんです。

江口: 私たちは現場に入り込んで主導する調整のプロフェッショナルですが、プロジェクトの全貌を知るためには要件定義書や設計書といったIT領域の知見も必要。こうしたさまざまな業界知識を深めながら、マネジメントの経験を積めるところに大きなやりがいと成長を感じる仕事です。

入社1年目からプロジェクトの中枢に関わるやりがい

――マネジメントというと「ある程度経験を積んだ人が行なう仕事」というイメージですが、MSOLの若手社員は、現場でどのようなことを任されているのでしょうか。

大内: 我々の仕事は大別すると2つに分かれています。プロジェクト全体にかかわる重要課題を解決する「問題解決型PMO」と、議事録の作成や進捗の管理・調整などの業務マネジメントに特化した「事務局型PMO」。若手社員は、まず後者を経験しながら、成長に応じてより高度な仕事を担当していきます。

江口: 管理や調整というと、若手の仕事を雑用のように解釈する人もいますが、決してそんなことはありません。実はこのポジションも、PM層やリーダー層と接する機会が多いので、プロジェクトの中枢に関わっている実感があります。私も1年目から業務マネジメントを任されていますが、今では「ここの調整は難しいので、江口さんに任せたい」という声をクライアントからいただくことが増えました。業務チーム50名の成果物チェックやタスクの進捗管理も一任され、自分の力を認めてもらえる喜びを感じています。

プロジェクトに関わる全ての人の意図を汲み取り、ベクトルを合わせてプロジェクトを成功に導くことがこの仕事の一番の醍醐味だと思いますし、難しいところ。そういった現場に、最初から「先輩のアシスタント」としてではなく「一担当者」として関わるので、自然と責任感が生まれてきました。

――MSOLでは、若手コンサルタントの育成をどのようにサポートしていますか?

大内: 成長フェーズを2つに分けて、適切な経験を積んでもらえるようマネジャーがフォローしています。第一フェーズでは新卒なりにできることからスタートしつつも、しっかりとその役割と責任を担い、次のステップにつながる課題をクリアしながら経験を積んでいく。そして、一個人としてのコンサル能力を高めるまでに成長することで、ようやく第二フェーズに入ります。

――第二フェーズでは、どんなことを任せていくのでしょうか?

大内: 組織のリーダーとして活躍してもらいます。とはいえ、MSOLでのリーダーは「会社に与えられたポジション」のようなものではありません。江口で言えば、“江口株式会社”をつくって、そこのボスとなるイメージです。複数のお客さまからの信頼を得て、自分の後輩や部下を従えながら、チーム単位で業績をアップしていく。「自分だけが優秀であればいい」ではなく、多くの人材を育成しながら、トップとして事業を回していく。会社に仕事をもらうのではなく、自律的にキャリアをつくっていくことが求められます。

江口: 私はまだこの第一フェーズにいるので、早く一人前のコンサルとして求められる存在になれるように頑張っていきたいと思っています。そして数年後には自分のチームを持ち、お客さまにより良いサービスを提供していくことが目標です。

プロジェクトマネジメントこそが、プロジェクトを成功に導く鍵になる

――プロジェクトマネジメントのスキルを、若手のうちから身に付けることの良さは何だと思いますか?

大内: 今は世の中的にも「プロジェクトマネジメントこそが、プロジェクトを成功に導く」という考え方が広まりつつあるんです。そして、その分野にいち早く取り組んできたMSOLでスキルを磨くということは、その後のキャリアにも役立つはず。これから入社する方は特に、「自分たちの力で、社会に大きなインパクトを与えていく」というやりがいを感じられると思います。

――就活生の中にも「世の中にインパクトを与える仕事がしたい」と考える人は多いです。そういう人は学生のうちにどんな経験をしておくべきか、アドバイスをお願いします。

大内: これはPMにも言えることですが、「自分の価値」を見出せない仕事では、「社会にインパクトを与える」までのことは成し遂げられません。だからこそ、どんなことでも構わないので、学生のうちに「自分が心から頑張りたいと思える、価値のあること」に挑戦してほしいです。何かに打ち込んで自分の価値を見出す経験をすることで、自分の価値観や、望む生き方、人生における優先順位などが明確になりますから。MSOLではそういう「自分の行動に価値を見出せる人」に入社してほしいと思っています。

江口: 仕事は「人と人」の関係性で成り立つものであり、インパクトを与える相手も「人」。だからこそ学生のうちに多くの「人」と出会い、いろんな価値観に触れ、知見を広げていけば、自分にとって“本当に価値ある仕事”が見つかると思います。もし「MSOLなら自分にとって価値ある仕事ができそうだ」と考える学生がいるなら、ぜひ一緒にいろんなチャレンジをしましょう!

取材・文/上野真理子 撮影/赤松洋太

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