2022/4/08 更新
先輩社員46人に聞きました!

仕事で視点が上がった瞬間

多様な仕事、働き方の選択肢が存在する今、納得感のある仕事人生を送るためには「やりがい」や「事業への共感」が欠かせない。では、各社で働く先輩社員はどのようにして「共感できる会社」を選び、働く意義を何だと捉え、その場所でどのような成長を遂げているのか。後悔のない職場選びを成功させるためのヒントを探る

JSOL

2006年に日本総合研究所から分社化、09年に株式会社NTTデータと資本・業務提携。「DX認定事業者」を取得し、ICT戦略実現力に加え、先端技術を取り入れた、常に新しい価値を提供している

私の視点が上がった瞬間

ビジネス変革を支えるこの会社で意義と仕事感の変化を実感

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デジタルビジネス事業部
CRM&ビジネスアナリティクス第二部
山川達也

2018年に同志社大学経済学部を卒業後、JSOLに入社。デジタルビジネス事業部に配属される。技術領域やエンドユーザーへのサポート領域を経験し、現在はプロジェクトマネジャー(PM)として顧客に合ったサービス提案に挑戦している

本質的な課題解決を通して企業を未来へと導くITコンサルタントを目指していた私は、若手にも裁量を与えてくれて、多様な業種・業界の企業DXプロジェクトを数多く請け負っているJSOLで経験を積みたいと考え、入社しました。

最初に参画したのは、製薬企業でのOne to Oneマーケティング環境構築のプロジェクトでした。医療ニーズを膨大な未活用データの中から発掘し、迅速に提供することで、日本の医療基盤の発展にもつながる社会貢献性の高いプロジェクトでした。

当時、チームが取り組んでいたのは、DMP(Data Management Platform)の構築という、いわゆるビッグデータ解析の土台づくりの部分。私のミッションは、規模や形式にかかわらず、多種多様なデータを一元的に保管しておくための管理システムである、データレイクの構築でした。扱うデータは実に数億件以上。国内でも先行事例のないクラウドを活用した構築だったので、新人にはハードルの高いものでした。上司から「まずはやってみなさい」と言われ、挑戦する機会を頂けた私は、データ処理の最適な構成を可能にすべく、クラウドの仕様をゼロから調査。社外の情報を積極的にキャッチアップし、自分の理想とするデータレイクづくりに没頭していました。仕上がりのめどが立ち、自信を持って上司にレビューを依頼すると、「残念だが、この構成では使い物にならない」という厳しい評価が返ってきました。私が考えた設計では、お客さまが求めるデータを抽出できなかったのです。つまり、私の仕事ぶりは目の前のタスクの完遂しか考えられていない、典型的な「木を見て森を見ず」状態でした。

お客さまがシステムに求める機能を明確にイメージできておらず、本来の目的を見失っていたのです。経験不足を痛感した私は、有識者への質問やレビューを増やし、改善を繰り返す中で、直接お客さまとの折衝を多く積める「リーダー」になりたいと考え、上司との1on1で希望を伝え続けました。結果、入社3年目で数千万円規模のプロジェクトリーダーに抜擢されました。

最終的な目標を明確にする
それは就職活動も仕事も同じ

技術力を高めるだけでなく、チームを導き成果を出すことや、お客さま自身も正解の見えていないビジネス課題の解決策を提案することの難しさを学び、徐々に視野を広げていきました。

現在、マネジャーとして携わっているのは、データ分析ツールを全社標準化させることで企業のデジタル変革を推進するDXプロジェクト。「欲しいデータはあるが、どう取り出せばいいのか分からない」「現場が新しいツールを覚えたがらない」などの声が上がってきます。お客さまの本質的な課題を明確化し、経営層の考えを現場に伝えるだけでなく、ITの専門用語を用いず丁寧にツールの使い方を説明するなど、現場で働く一人一人に寄り添っています。最先端の技術を駆使してシステムを開発するだけでなく、お客さまのビジネス変革を、導入から運用面まで一貫してフォローし、伴走することができるのはJSOLならではの強みだと思います。ツールの導入を目的とするのではなく、データを活用してビジネスを加速させるというゴールを見据えたサービスの提供を意識することで、お客さまの想像を超えるビジネス変革を実現するのが今の私のミッションです。

就職活動をされている学生の皆さんも、漠然とでもいいので目的意識を考えることから始めてみてください。そして、実際に活躍している社員と出会い、多くの価値観や考え方に触れることで、自分の想像を超えるような未来が開けていくのではないでしょうか。


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