ゴールドマン・サックス2021/5/14 更新

独断ではなく合議を重んじるカルチャー
既成概念にとらわれない解決策をチームで創造

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リーディングカンパニー37社の人事に聞く
学生が知らない成長企業の真実

就職活動に臨むにあたって、企業研究を行う学生は多いだろう。その時に気になるポイントの一つが、会社の成長性だ。では、会社の成長とは何か。その成長を支えるものとは何なのか。そして、成長企業に新卒入社し、働く醍醐味とは……? 国内リーディングカンパニー37社の人事・採用担当者に、各社の事例で“成長企業の真実”を聞いた。

※この記事は特別冊子「インターンシップ・ラボ2021」のweb転載です

ゴールドマン・サックス

1869年、米国ニューヨークで創業。投資銀行業務、証券業務、投資運用業務を中心に企業、金融機関、政府機関、個人など多岐にわたるお客さまを対象に幅広い金融サービスを提供している世界有数の金融機関

人事部門
ヴァイス・プレジデント
クラーク・ケリー氏

ゴールドマン・サックス(以下、GS)は1974年に日本での業務をスタートして以来40年以上、多くの日本企業や機関投資家に多岐にわたる金融サービスを提供しています。外資系金融機関としては早くから新卒採用を始め、現在の経営幹部のほとんどは日本人で平均在籍期間も20年を越えています。こうした日本へのコミットメントは、長期の信頼関係を重視する日本のお客さまからも高く評価されています。その一方で、グローバルなネットワークを駆使して、海外の最新情報をタイムリーに日本のお客さまにご提供できるのもGSの大きな強みです。
また新しいビジネスへの進出に積極的なのもGSの特長です。米国では、最先端のテクノロジーを活用して消費者向け金融ビジネスを始めました。オンライン専用銀行のマーカスや、アップルとの提携によるクレジットカード事業を展開するなど、業界の垣根を超えた事業創造にも挑戦しています。
さらにサステナブル・ファイナンスの分野でも持続的な社会につながる金融関連ビジネスに注力していく予定で、2030年までに世界中で約兆円規模のビジネスに関与することを目標としています。日本では特にクリーンエネルギー分野に注力しており、再生可能エネルギーへの投資や、資本市場を活用した革新的なソリューションなど、ESGをはじめとする社会全体の課題解決に寄与しているのもGSの特長の一つです。常に広い視野を持ち、画期的なアイデアを追求し、変化を恐れず、起業家精神を忘れない企業文化が、GSの150年の歴史を支えています。

チームによる成果にフォーカス総合力を高める環境も整備

外資系投資銀行といえば、成果主義が徹底されていて、社員が皆ライバルというイメージを抱かれる方もいるかもしれません。しかしGSでは個人の成果よりもチームの成果が重んじられ、独断ではなく合議を重んじる企業文化が浸透しています。部下は上司に率直な意見を述べることが当然のこととして期待されますし、同時にそうすることでチームに貢献することが求められます。

なぜならお客さまが抱えるさまざまな課題は、これまでの成功事例や既成概念で解決できるものではないからです。チーム全体でさまざまなアイデアを出し合い、多角的な視点からお客さまの課題に向き合い、解決策を模索するのがGSのやり方です。お客さまのニーズはますます複雑かつ多様になってきています。そのニーズにお応えするには、One Goldman Sachsとして部門を越えたチームワークと創造力を発揮することが求められます。
当社の経営理念にも、顧客第一主義、高い倫理観と並んでチームワークの重要性が掲げられています。入社後のトレーニングでも、チームワークを実務の場でどのように実践していくのかをマネジャーが指導。他のメンバーを巻き込みながらプロジェクトに取り組むスタンスを、早期に形成できるよう支援しています。

またチームとしての総合力を高めるには、多様な人材が長期的にポジティブに働ける環境づくりも必須です。そのため当社では、多種多様な価値観、ライフスタイルに適応しながら、最大限能力を発揮できるような環境づくりを行っています。

例えばワーキングマザーと出産前の女性社員をマッチングし、メンターとして子育ての悩みや復職後のキャリア相談に乗る制度や、同性同士のパートナーも配偶者と同等の福利厚生を利用できる仕組みを導入するなど、会社として一人一人に必要なケアを行っています。

多様なエキスパートたちの能力が結集され、個人の力では到底たどり着けない圧倒的な高みへと登っていく。そんなコラボレーションによる大きな可能性に共感してくださる方に、ぜひ当社へお越しいただきたいですね。

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