フィリップ モリス ジャパン2021/4/01 更新

世界最大のたばこメーカーが目指すのは
「煙のない社会」の実現

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リーディングカンパニー37社の人事に聞く
学生が知らない成長企業の真実

就職活動に臨むにあたって、企業研究を行う学生は多いだろう。その時に気になるポイントの一つが、会社の成長性だ。では、会社の成長とは何か。その成長を支えるものとは何なのか。そして、成長企業に新卒入社し、働く醍醐味とは……? 国内リーディングカンパニー37社の人事・採用担当者に、各社の事例で“成長企業の真実”を聞いた。

※この記事は特別冊子「インターンシップ・ラボ2021」のweb転載です

フィリップ モリス ジャパン

世界のたばこ市場で売り上げトップを誇っているフィリップ モリス インターナショナルの日本法人。これまでの成功に慢心することなく、革新的な製品で社会変革を促している

ピープル&カルチャー
TAエグゼクティブ
川瀬 道

50年以上にわたり、世界的な大手たばこメーカーとして走り続けているフィリップモリスインターナショナル。その日本法人である当社は1985年に営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、現在では日本のたばこ市場で約37%のシェアを誇る国内第2位のたばこメーカーに成長しています。(2020年末現在)

16年には、業界でいち早く加熱式たばこの『IQOS』を展開。紙巻たばこの懸念点を改善すべく考えられた特徴や形状は、その革新性から加熱式たばこという新しい選択肢の認知を拡大させました。

ただ、近年は喫煙に対する法規制や健康志向が強まっていることもあり、学生の皆さんからは成人喫煙者減少や業界縮小に心配の声が寄せられます。しかし、心配は不要です。当社は社会の変化をいち早く捉え、呼応するように事業展開しているため、加熱式たばこカテゴリーにけん引され、順調に成長しています。

その最たる例が「煙のない社会」の実現という企業ビジョンです。非常に驚かれるのですが、当社は喫煙を推奨していません。むしろ、成人喫煙者にたばこの使用をやめていただくことがベストな選択肢であることを積極的に伝えている会社です。その実現に向けて、成人喫煙者の多くが満足感を得られつつも、紙巻たばこよりも害の少ない代替製品への研究投資を積極的に行い、得られた結果・知見の公表まで率先して実施。将来的には紙巻たばこ事業からの撤退の方針も表明しています。

同時に、たばこの使用を続けることをご自身で選択した方には紙巻たばこより有害性成分の少ない製品を届けようと新製品の開発に力を注いでいます。加熱式たばこ『IQOS』はまさにビジョン実現に向けた製品でもあったのです。

21年2月時点で、加熱式たばこ製品は世界64の市場における主要都市や全国で展開され、約1270万人の成人喫煙者が紙巻たばこから、当社の加熱式たばこなどの煙の出ない代替製品群へ切替えたと推定されており、着実にリスク低減の可能性のある「煙の出ない」たばこ製品関連へシフトを促すことができています。

挑戦や変革を恐れない
セルフスターターな人材

革新的な事業展開をしていくためにも自発的に行動を起こせる「セルフスターター」な人材が不可欠だと考えています。世の中の情勢に合わせ、社内もどんどん変化しているので、自分自身が変化し、成長することをためらわない人に来ていただきたいですね。

そんな人材を迎えるために、私たち自身も職場環境づくりに注力しています。優れた雇用環境を提供する企業に認定を付与する第三者機関の審査制度、「トップ・エンプロイヤー」の認定を2年連続で受けていることもその証し。別の例では、プロジェクトが立ち上がるときに役職や部署の垣根を超えて人材が集結し、スタートを切ることは当社においてよくある光景です。例えば、「加熱式たばこ専用エリアの導入に本腰を入れよう」とマーケティング・チームが発案すれば、営業からは「成人ユーザーが加熱式たばこを使用できるエリアやスポットを探す案内アプリを作ろう」と提案が加わり、その開発にエンジニアが参加して、と多様な人材がフレキシブルに交わり、目標を実現させていくのです。

また、当社の採用直結型長期インターンシップ「INKOMPASS」でも同様のカルチャーが徹底されています。インターン生はランダムに選ばれた部署に入り、その部署が抱えるリアルな課題に対し解決策を提案しますが、インターンかどうかは関係なく、良い内容であれば採用されます。実際、インターン生のアイデアがビジネスにおいて形になった例も。

「煙のない社会」という誰も見たことのない世界を実現するためには、年齢や性別、国籍は一切関係ない。やる気のある人ならばチャンスは無限大です。共に社会を変革していきましょう。

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