アビームコンサルティング2021/5/14 更新

クライアントの課題の
真因を見つけ
結果が出るまで並走する

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自分らしく働き続けるには?
Techの現場で活躍する女性たち

「テクノロジーの仕事=男性的な仕事」というイメージがあるかもしれない。しかし、ビジネスの世界では、ここ数年で大きな変化が到来。テクノロジーの担い手として、ますます女性が必要とされ、実際に目覚ましい活躍を見せる女性たちの姿がある。本特集では、技術の仕事に携わる女性たちへのインタビューから、“Techの現場のリアル”をお伝えしよう。

※この記事は特別冊子「インターンシップ・ラボ2021」のweb転載です

アビームコンサルティング

日本発、アジア発のグローバルコンサルティングファーム。12の国と地域で、6000名以上のコンサルタントを擁し、日系最大級の規模を誇る。戦略立案・構想策定から業務改革・設計、システム開発・導入までの全領域を手掛ける

デジタルテクノロジービジネスユニットAdvanced Intelligenceセクター シニアマネージャー
岡田紘美

大学卒業後、製造小売企業へ入社。データ分析を活用したマーケティング高度化や営業推進、中期経営計画の策定を経験後、2014年にアビームコンサルティングに入社。現在はシニアマネージャーとしてセクターをけん引する

私が所属しているAdvanced Intelligenceセクターは、データ分析やデータ活用によるクライアントの業務支援を行っています。データ分析というとプログラミングのスキルレベルが高く、男性が多い職場をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、アビームコンサルティング(以下、アビーム)では多くの女性社員が活躍しています。データサイエンスは、データ加工のみならず、難解なデータを分かりやすくビジュアライズすることや具体例を交えながら伝えるなど、プログラミング以外の仕事も多く、性別に関わらず活躍できます。私自身のキャリアの始まりは前職にさかのぼります。

私が新卒入社したのは日系の化粧品メーカーです。デジタルマーケティングの部署を新たに発足し、テクノロジーの力で会社を変革させるタイミングでした。新部署にジョインできたことで、若いうちからデータを活用した商品企画、営業手法の立案など、あらゆる業務に携わる機会を頂きました。その中でさらに自身のスキルを高めたいと考え、自社の商品にとどまらず幅広い業界のプロジェクトに携われるコンサルティングファームへの転職を決意したのです。

アビームの選考で印象的だったのは、「クライアントのビジネスで成果を上げることが私たちのイシューである」という面接官の言葉です。データ活用を定着させたい、という私のビジョンが、ここでなら実現できると確信しました。

多くの困難を乗り越えた先の成功をつかみとる醍醐味

AIや機械学習などの先端技術を駆使し、企業や人々の生活をあらゆる面で良い方向に変化させることが私たちのミッションです。人の勘や経験、知識に頼っていた業務を機械学習や深層学習で代替することで、生産性の向上や人為的ミスの防止、業務レベルの均一化、イノベーションの実現を図ります。しかしそこには、さまざまな課題もあります。例えば、「人の業務をAIが代行すること」への倫理観や文化なども障壁となります。人とAIの両立をクライアントと模索し、その先の成果を収めることが、この仕事で最も難しく、醍醐味でもあります。

私がプロジェクトにおいて大切にしていることは二つあります。
一つ目は、最終成果を見失わないことです。クライアントの課題解決がゴールであり、データ分析が目的ではありません。本質的な課題を見いだすために、クライアントを深く理解すること、そして信頼関係の構築が重要です。極端な例ですが、クライアントの業務や課題の原因を深く理解するために、クライアントに了承を得て打ち合わせを録音し、専門用語を丸暗記したこともあります。最初は専門用語や詳細な業務内容など理解ができないところがありましたが、繰り返し聞き、調べることで理解が進み、クライアントと同じ視点で議論できるようになりました。

二つ目は「リアルパートナー」の姿勢です。クライアントに伴走し、成功するまで寄り添い続けるアビームの基本姿勢です。クライアントのために、個人ではなくチームでバリューを発揮する風土があります。データをもとに戦略を立てることが得意な人、画像認識技術に知見のある人、製造業に詳しい人など、課題解決に向けて必要な知見を有するメンバーとチームを組み、プロジェクトを進めます。さまざまな強みを持つメンバーをまとめ、クライアントのゴールに向けて推進することもコンサルタントとして大事な役割です。

現在では、シニアマネージャーとしてプロジェクト単体だけではなく、会社の全体最適を考え、メンバーがより良い仕事を行えるように支援しています。チームのケイパビリティを高め、年次問わず活躍できる環境をつくりたいですね。

女性活躍推進の取り組み

全社横断でロールモデルが見つかるキャリアデザインサポート型イベント

一般的な企業における女性のロールモデルが少ないという課題を、座談会を通して解決する目的で開催するイベント。部署の垣根を取り払い、業務上の関わりが少ない女性社員同士で、キャリア形成に関する不安を共有し、自分らしいキャリアを歩むための意見交換ができる場となっている

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