2020/11/30 更新 金融

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会社員18人のチャレンジヒストリーを公開 「自分の仕事」ってどう見つけたの?
「自分が本気で打ち込める仕事」って、一体どうすれば見つかるんだろう?その答えを探るべく、この特集では、トップカンパニーで働く若手社員たちに、どんなチャレンジを経て「本気で打ち込める仕事」に出会ったのかを聞いてみた。自分に合った仕事は、どんな環境で、どう仕事に向き合えば見つかるのか。先輩たちの姿を通して考えてみよう。

企画部門 経営企画部 報道課 副調査役 今井南海氏
大学では教養学部で国際関係論を学び、2016年卒業。
新卒として入行した後、エクイティ・インベストメント部に所属し、アジアなどのファンド出資案件に携わる。
17年には米国のベンチャーキャピタルファンド向け出資案件の主担当として契約調印に成功。
18年9月より経営企画部報道課に異動し、広報業務に従事、現在に至る

「日本と新興国に貢献したい」
日々の仕事を積み重ねて大きなビジョンを実現する

Q1.入社の理由は?

A.日本と新興国/途上国いずれにも貢献できると感じたからです。もともと大学では国際関係論を学んでおり、現地の生活やビジネスを知るためにボランティアで西アフリカに滞在。援助というかたちではなく、ビジネスとして新興国と協力しながら社会全体に影響を与えたいという思いが就職活動の軸となりました。日本企業の海外ビジネスの最前線を、日本の国益を考えながら支援できるのは政策金融機関である当行だけでした。

Q2.「やりたいこと」はどう変わった?

A.根本的には変化していません。入行前は、国際協力銀行(以下、JBIC)と言えば国際的な大型資源・インフラ向け融資案件などが代表的で、そうした案件に携わることで日本と海外のいずれにも貢献したいと思っていました。しかし、出資部門や広報の立場でJBICが扱う多様な案件を知り、支援の選択肢の幅広さを実感できたため「日本企業の海外ビジネスの最前線」をさまざまな形で支援したいと手段が変化したように思います。

Q3.仕事のやりがいは?

A.自分が携わる案件の社会的・政策的意義を日々実感できることは大きなやりがいと言えます。例えば出資案件を検討する時には、政策的意義について行内で真剣に議論します。また、現在は報道課というJBICの多種多様な案件を発信するポジションで、資源・インフラ分野をはじめJBICが扱う世界中の案件の目的や意義、影響範囲などについて会社の広告塔として世の中に発信していく使命と醍醐味を日々感じています。

Q4.働く原動力になっているものは?

A.入行前のビジョンや「やりがい」とも共通しますが、自分の仕事が日本と国際経済社会の発展に貢献できている、という実感こそが、原動力の一つになっています。同時に、日常的には、ありきたりですが、周囲から頂ける感謝の言葉も活力です。社内はもちろん、日本企業の方々やファンド関係者、外部メディアの方々など、多くの人と関わるからこそ、「人の役に立っている」と実感することができます。

Q5.仕事を通じて成し遂げたいことは?

A.所属する部署や役割が変わろうとも、学生時代に抱いた「日本と海外のビジネスに貢献したい」という思いは変わりません。その先にあるのは、日本のプレゼンスや価値を上げること。短期間で到達できる目標ではありませんが、時代とともに変化する世界のビジネストレンドに常に敏感であり続ける。そして政策金融のプロフェッショナルとして、必要な知識や思考力を身に付けるため、日々の学びを大切にしたいです。

Q6.就活生にメッセージ

A.就活生は、どのような企業に訪問しても、働く先輩たちに社会や会社、仕事について教えてもらえる特別な立場だと思います。私もそうだったように、興味・関心があるさまざまな企業に目を向けて、インターンシップや説明会にまずは参加すること。基本的なことですが、非常に重要です。就職活動の軸を決める上でも必要ですが、就活生の頃出会った先輩の仕事への熱意やチームで働く姿勢は今の自分に影響を与えています。

これまでのチャレンジヒストリー

  • 1年目

    1カ月以上をかけて一つの契約書を理解

    入行直後は、業務のベース知識を身に付けるため、200ページ以上ある契約書について先輩に10回近く講義をしてもらい、猛勉強しました

  • 2年目

    JBIC初の案件で主担当として契約調印

    若手に挑戦させる風土があるため、入行2年目にJBICで初のベンチャーキャピタルファンド向け出資案件の主担当を任されました。文化や言語の壁にぶつかりながらも、出資の必要性や意義を理解するために渡米したり、弁護士やファンド関係者と議論を重ねたりした上で調印を実現しました

  • 7年目

    JBICの取り組みを対外発信する広告塔に

    今はJBICで扱う年間60~70件のプレスリリースを確認しています。政策金融機関が扱う案件の目的や意義、政治・ビジネスに与える影響などを理解した上で正確に伝達し、価値ある案件として取り上げられるよう発信する“広告塔”が今の業務です。初めてのことが多く毎日が挑戦ですが、入念な事前準備と試行錯誤を繰り返して挑戦し続けています

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