PwCあらた有限責任監査法人 2021/10/27 更新

「監査」×「コンサル」で企業の課題解決を支援
“信頼”ある社会をつくる

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先輩社員22人、入社前後の仕事観の変化をたどる
私たちが働く理由

自分の志向にマッチした企業へ入社すると、仕事のパフォーマンスも上がりやすいもの。しかし自分が成し遂げたいこと、かなえたいことが一体何なのか、言語化しきれなかったり、入社してみないと分からないよ……と悩んだりする学生も多いだろう。そこで各企業の先輩たち22人に、「学生時代」「入社数年経ってから」「コロナ禍を経験した今」、それぞれの時期の「自分が働く理由」を聞いてみた。
自分自身の働く理由を考えると同時に、「仕事選び」の視点を養っていこう。

システム・プロセス・アシュアランス部
アソシエイト
日野真花

立命館大学文学部卒業。言語コミュニケーションを専攻し、小説の構成や言語の起源などを学ぶ。大学1年からベンチャー企業や金融業・サービス業系の企業など、数々のインターンシップに参加。2019年には新卒として同社へ入社。システム・プロセス・アシュアランス部(SPA)にて、システム監査やセキュリティー評価などのアドバイザリー業務に携わる

物事を深く思考することが好きだった私は、考える工程を仕事にしたいと思いました。思考する過程で調査を重ね、インプットを繰り返す。そうして自分の知識の幅や視野を広げ、提供するとともに、あらゆる価値観を養える仕事は、コンサルティング業、中でもプロフェッショナルサービスファームであると、就職活動の軸を定めました。

数ある企業からPwCあらたを選んだ理由は、二つあります。まず、多様性を認める風土が浸透していること。就職活動を通してお会いした社員は、自分とは異なる価値観に対しても興味を持ってくれました。この環境なら、多様な価値観に触れながら刺激的な仕事ができると確信しました。次に、自分がやりたいことができると思えたこと。ベンチャー企業でのインターンシップを通して、企業が存続するために重要な内部統制を確立する支援をしたいというキャリアビジョンを描いていました。その目標を達成するために、会計監査に加え、業務プロセスやシステムの監査、そしてリスクマネジメントやガバナンスに関するアドバイザリー業務(コンサルティング)も手掛けるPwCあらたは最適な環境だと感じたのです。

守りのコンサルティングは
情報化社会で高い価値を創出する

入社後はクライアントのITシステムを評価する「システム監査」という業務を主に担当しています。監査業務では、企業の内部統制における“今”を知り、“あるべき姿”と比較し、そのギャップを知ることができます。企業ごとに内部統制の状況は大きく異なり、監査法人という客観的な立場にいるからこそ得られる知識は、自分の成長につながっていると実感できています。

またアドバイザリー業務では、監査業務で培った知識を存分に活かし、企業が持つITシステムや、セキュリティー対策に関する評価と支援を行う「守りのコンサル」に取り組みながら、IT化やDXが進む現代において価値の高いスキルを身に付けることができています。

意識しているのは、クライアントと対等な立場で意見すること。監査では、クライアントの現状を評価し、状況を正しく伝えることが非常に重要です。相手に過剰に気を遣ってしまっては、正確なことをお伝えできません。きちんと状況を伝達し、理解していただくためにも、自分の言動に責任を持つことを心掛けています。なぜこの文章にしたのか、なぜこう考えたのかを明確にすることで、堂々とご説明できるようになりました。そして指摘だけではなく、アドバイザリー業務を通じてクライアントの課題解決をサポートする。こうした業務の中で、学生時代に思い描いていた、内部統制を確立する支援に携われていると実感できています。

今後はさらに知識を身に付け、中小企業の上場支援など、業務の幅を広げていきたいです。守りのコンサルティングは、企業や社会において、リスクを限りなくゼロにするための重要な基盤。その誇りを胸に、これからも社会の信頼を構築し続けます。

「働く理由」はどう変わった?

入社

企業における内部統制の
知識を得たい

「自分自身に知識や情報を身に付けること」と「価値観を広げる」という二つを働く意義として考えていた学生時代。そのきっかけとなったのは、ベンチャー企業でのインターンシップでした。社員数3名という規模のベンチャー企業。私は約2年間、就職活動中の学生と企業のマッチングを図るカフェの企画・運営を経験しました。カフェの運営状況を調査・分析しながら、ルールやマニュアルを作成するという業務も担当させていただいたのですが、その経験がベンチャー企業の内部統制の確立を支援したいと思うきっかけとなりました。こうした思いをかたちにするためには、内部統制領域の業務経験が必要不可欠。自分が専門的な知識を得ながら成長する必要があると考えるようになったのです。そうして、監査業務やアドバイザリー業務を通してスキルアップし、専門性を高めながら、多様な価値観に触れることのできるPwCあらたで経験を積みたいと考えました。

1年

周囲の人々のために
価値を提供したい

会計やITの専門知識を学ぶ3カ月間の研修に参加した後に担当したプロジェクトが、私にとって大きな転機となりました。速いスピードで成長したいと考えていた私は、自ら率先して手を挙げました。結果、同期3名を含めたチームメンバーと共に新規の大型プロジェクトを進めることに。もちろんまだまだ経験が浅い私たちは、苦労の連続でした。そんな中、先輩が常に気に掛けてくれたのです。自分の業務があるにもかかわらず、嫌な顔一つせずに膨大な時間を私のために使ってくれました。そんな先輩に少しでも追い付こうと必死に学ぶ日々。ようやくたどり着いたプロジェクト最終日には、クライアントも先輩も1年目としてではなく、一人前のコンサルタントとして接してくれ、達成感に満ち溢れました。そして、ここまで時間をかけてくれた先輩に対して、どのような価値が発揮できるのか。自分のためではなく、周囲の方々のために成長したいと考えるようになりました。

現在

社会全体に対し
信頼を構築していきたい

近年ではIoTやAIなど、企業運営においてITは切り離せなくなっています。クラウド上にデータを保管することも珍しくありません。データの管理は安全であることが前提とされていますが、それらサービスのセキュリティーについて、サービスの利用企業が詳細に理解することは難しい状況です。私が担当したのは、そうしたITサービス提供企業の監査業務およびアドバイザリー業務でした。クライアントのサービス管理状況を評価し、正しい管理状態の構築支援をすることで、信頼をつくりだす。クライアントだけではなく、その先にいる利用者も安全に利用できるようになります。こうした経験から、もともと不明瞭だった、「社会へ信頼を与えること」が、プロジェクトを通じて鮮明にイメージできるようになりました。今まで以上にこの仕事の重要さを実感したことで、今後は業務で培った知見を目の前のクライアントのみならず、社会全体に還元していきたいと思うようになりました。

会社のミッション

デジタル時代における信頼を構築するためにサービスの品質向上と開発促進に取り組む

「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決すること」を掲げるPwC。昨今の企業や社会のデジタル化により、企業活動のブラックボックスが増え、“信頼”の確保が求められるシーンは急増しています。このデジタル時代における“信頼”を重視し、サービスの品質向上、クライアントに対する魅力的なサービス開発に取り組むことが私たちのミッションです。

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